7/24止まらず | 日本株でちょこと儲けたいな!

日本株でちょこと儲けたいな!

日本株の数日の動きをピークボトムから大まかに判断し、その流れに沿っての個別銘柄を売買しています。

7/24

39050-39110-38825-38975

ピークボトム的に止まっておらず、38000まであり得ますね。。。

 

 

 1.日経平均は大幅安で6日続落、急激な円高嫌気
 2.米株市場は様子見、東京市場も前場は方向感見えず
 3.後場に先物主導で急落、一時3万9000円大台攻防に
 4.半導体製造装置主力株は大商いのなか下値模索続く
 5.9割超が下落する全面安、売買代金は4兆円割れ継続

 前日の米国市場では、NYダウは前日比57ドル安と反落した。大手ハイテク企業の決算発表を控えに持ち高調整の売りが優勢となった。

 東京市場では、リスク回避の流れが強まり、日経平均株価は後場に入って下げ幅を広げた。為替の円高を嫌気する売りが全体相場を押し下げた。

 前日の米国株市場は様子見ムードでNYダウ、ナスダック総合株価指数ともにわずかながら安く引けており、きょうの東京市場も方向感の見えにくい動きが予想されたが、後場に入ると先物主導で一気に売りが加速した。外国為替市場では取引時間中に円買いの動きが活発化、1ドル=154円台半ばまで円高が進んだことで、リスクオフの地合いを助長する形に。日経平均の下げ幅は一時500円近くまで広がる場面があり、3万9000円台攻防の様相をみせた。値ごろ感からの押し目買いは観測されたものの、その後も戻し切れず、3万9100円台で取引を終えている。個別株もプライム上場銘柄の9割を超える銘柄が下落する全面安に近い商状となった。一方、売買代金の方は3兆8000億円台にとどまり、4兆円台を下回る日が続いている。