6/25同じ辺りで動きません、、、 | 日本株でちょこと儲けたいな!

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日本株の数日の動きをピークボトムから大まかに判断し、その流れに沿っての個別銘柄を売買しています。

6/25

38460-38880-38375-38740

ピークボトム的に動きなし、どこかでどっちかへ、いつなのか?

 

 

 1.日経平均は反発、後場に上げ幅を広げる展開
 2.欧州株全面安、米ハイテク株安で朝方は売り先行
 3.円安進行で輸出セクター中心に買い戻される動き
 4.一時300円超上昇も引け際に大口売りで伸び悩む
 5.全体の7割近い銘柄が上昇、全体売買代金は低調

 前週末の米国市場では、NYダウは前日比15ドル高と4日続伸した。相対的に出遅れ感のある消費関連株などに見直し買いが向かった。

 週明けの東京市場では、主力株を中心に総じて買い優勢の地合いで日経平均株価は反発した。引け際に伸び悩んだものの3万8800円台を回復した。

 24日の東京市場は、朝方は軟調な地合いだったが下値は固く、後場は幅広い銘柄に物色の矛先が向き、日経平均は上げ幅を徐々に広げる展開となった。前週末の欧州株市場で主要国の株価が総じて売られ、米国株市場でもNYダウはわずかにプラス圏を維持したが、半導体関連などハイテク株には売りが目立つ状況だった。しかし、東京市場では足もとで進む円安を拠りどころに輸出セクターを中心に買い戻す動きが強まった。後場に入ると先物主導で日経平均は上げ幅を広げ、300円超の上昇で3万8900円台まで水準を切り上げたが、引け際に大口の手仕舞い売りが観測された。値上がり銘柄数は1100を上回り、プライム上場銘柄の7割近い銘柄が高く引けた。ただ、全体売買代金は3兆4000億円台と低調だった。