冒頭に私信ですが、昨日午前9時50分頃に新たにフォローして下さった方をスマホで確認した際、誤って「解除」のボタンを押してしまいました。あれこれ触ってみたり、こちらからフォローしてみたり試したのですが、元に戻りません。お心当たりの方、申し訳ありませんでした。悪気でなく単に誤りです。失礼致しました。


この土日、家族3人で大阪に行った。目的は、妻が趣味の会合に参加しがてら友人に会うことで、現地では妻だけが別行動を取った。

自宅から離れた場所で妻を1人にするのは少し心配だったが、なんとか無事に過ごせたようで心底ホッとした。

そうして遠出を終え、日曜日に帰宅すると、「特定医療費受給者証」が郵便で届いていた。

昨年の10月29日に申請したから、2ヶ月ちょっとかかったことになる。認定されないことはないだろうと言われていたが、もし何かの間違いで認定されなかったらと思い少々気掛かりだったので、これもホッとした。

今回の記事のテーマは、実にどうでもいいことだが、この「特定医療費受給者証」の作りやサイズがなんとも微妙だという話だ。

まず、見開きの帳合を取った印刷でなく、A4の1枚に片面印刷されたものを4つ折りにする体裁なので、冊子のようにめくることができない。折り曲げておいて、中身を読むときは広げなければならないことになる。

さらに、A4を均等に4つに折るのでなく、下半分の高さが上半分より長いのだ。


A4を4つに折ればA6になるが、そうでなく、A6の長さだけ長いという、変形型になっている。なんとも微妙なサイズだ。

加えて、一緒に携帯して使う「特定医療費(指定難病)自己負担上限額管理票」とサイズが異なっている。この管理票は、A版でもB版でもない謎のサイズだ。

100均で、保険証ケースを買ってみたが、全く収まらない。先だって保険者から交付された「限度額適用認定証」は、きちんと収まっているのだが。


こういうものは、あらかじめ様式を決めて作っていると思うので、保健所の事務を担当された方や、その他誰が悪いわけでもないと思う。

しかし、届いたものをさて、どうやって何に収納しようかと思案しなければならないのは、やはりあまり良いことではないだろう。

用をなせばいいでなく、届いた瞬間に、
「割りとカッコいいな」とか
「良く出来てるな」とか
そういう風に思えるモノだと少し嬉しい。目的が目的なだけに、携帯しやすさは改善されると良いなと思う。


ところで昨日、妻が2度ほど、
「ごめんね」
と言った。

一度は、珍しく6歳の娘を家で留守番させて、数10分の買い物に2人で出たとき。車中で言われた。

もう一度は、先日akikoさんが紹介してくださった手のリハビリ動画を真似て、リハビリもどきをしていたとき。細くなった左手を右手と比べるように見てしまったので申し訳なかった。

ごめんねと言わせるようにしてしまってごめんね。