歯の痛みが続いて
ほっぺを冷やしまくっていた
わが家のパタリロもどきの母ですが
今日、奥歯を抜歯してきました
「抜歯しないとダメ」と歯科医に言われたそうです
ちなみに
母は血液サラサラの薬を飲んでいますが、流血も酷くなく済んだようです
今回の激しい痛みですが
歯茎が原因なのか、神経が原因なのか、虫歯が原因なのかは不明です
っていうか、いつも母は聞かないんで。。。
「きちんとお金を支払って治療を受けているんだから、原因をきちんと聞いたり、これからの治療や処置の仕方とか、どれくらいの日数がかかるのか聞かないとダメでしょ。それと、治療中に痛い時は我慢せずきちんと伝えること」とアドバイスしても無視ですからね
なので、顔の痛みが歯の痛みから来るものなのか断言できず(心臓からの放散痛の可能性もあるので)
総合病院の夜間外来に行った際も、説明に困ったんですよね
きちんと歯科医に聞いてこないし、私にもきちんと話さないから尚更です
辻褄合わせとか、問診とかも一苦労。。。
どうしても話が噛み合わなくなりますからね
今回の抜歯ですが、
抜歯しないとダメかも。。。と、むしろ思っていたので、想定内です
神経を取る処置をすると、マメに通わないとだし(遠いからきついです)
脆くて折れやすくなるから抜歯の方が良かったですよ
このまま膿が出ずに、熱が出て肺血症とかにならずに済めばラッキーですから
母が抜歯している頃
母の留守中に民生委員さんが来ました(男性です)
私と母は同居はしていますが、世帯分離しているので
役所からしたら、「パートナーを亡くして一人になった人、環境が変わった人」・・・という括りなんですよね
役所に依頼されて、月一で訪問して母の様子を見に来るんです
民生委員さんのことは以前から知っていましたが(母と玄関で話していたしね)
話を交わすのは初めてなので
ご挨拶してから、母の頑固さに辟易していることを伝えました
「自転車も、便利だからって引いて使ってますよねー」って、民生委員さんも眉を顰めていましたね
「８５歳過ぎたら自転車禁止でシルバーカーにしてって言ってますけどね」と答えましたよ
「次回来られたら、歯科を変更するよう言ってください」とお願いしたら、民生委員さんは苦笑いです
「何かお願いしたりアドバイスすると、自分の話をし始めちゃうんですよねー」とのこと
都合が悪くなると返事しないか、会話泥棒するんですよね、ウチの母は。。。
民生委員さんも、母の頑固さは相当手ごわいと考えているんでしょうね
先日、
お隣から梅の実を頂いたんですが
梅の実を受け取ったのは母だったんですよね
「漬けて！」「酢が足りない！」と、私に向かって凄い命令口調。。。
余分な酢もないので買いに行きましたけどね
母が通院でいない時に、二袋ある実を洗って拭いて
全部、氷砂糖と酢で漬けましたよ
美味しい梅シロップになるといいですけどねー
炭酸で割って飲めば、暑い時期も乗り越えられますからね
昨年は豊作だった我が家の梅は
今年は全くなりません
梅の実がならないのは
剪定し過ぎたせいではなく
どうやら天候のせいのようでしたけどね(テレビでやっていました)