本会議県議会では議論が紛糾し、話題になっていますが 佐久市議会においても 市職員の給与、特別職(議員等)の給与改正の条例が 本日、市議会に上程されました。 これは国家公務員の給与改定に準じ、人事院勧告をもとに 期末手当等(いわゆるボーナス)の支給月数の改定を 行おうとするものです。 委員会に付託され、審査の結果 佐久市職員、特別職とも0.35か月の引き下げ案が 原案通り可決されました。 ちなみに、東信地区の他自治体も、佐久市同様に 0.35か月の引き下げとなりました。