こんにちは。
中学部理系担当の佐々木です。
先週から今週初めにかけて雨模様の天気が続いていましたが、
昨日から真夏を思わせるような蒸し暑い天気になっていますね。
今週はこのような「梅雨の中休み」のような天気が続くようですが、
週明けからはまた雨が続くようですね。
今年の梅雨明けはまだまだ先の話になりそうです。
※今年の梅雨明けの予想は7月中旬~下旬だそうです。
平年が7月19日なので、ほぼ平年通りですね。
前回のブログで、数学の勉強について書いたので、
今日は理科の勉強のポイントについてお話します。
理科は何が大事がというと、、、
「重要事項、重要語句を覚える」ことです。
夏休みの間に1・2年の範囲はしっかり覚えておく必要があります!
理科の問題を解く上で、語句の意味がわからなければ当然解けません。
また、覚えておくだけで解ける問題も数多くあります
語句だけではなく、計算の公式や計算のやり方、
反応式なども覚えておくとよいでしょう。
すでに「理科社会特訓コース」で重要語句の確認ができている人は、
夏休みから実戦問題を解いていくようにしましょう。
大分県の入試は「実験・観察について問う問題も多い」ので、
実験器具の名称や使い方、実験における注意事項、
実験結果の考察についても確認しておきましょう。
高入研の夏休みの一斉授業では、
毎回計算問題の基本問題を解いて、公式の復習をしていきます。
それに加えて入試の過去問などを使って、
実戦問題の解くポイントを学んでいきます。
夏休みも一緒に頑張って勉強していきましょう!
夏休みは1ヶ月半ですが、この期間をどう過ごすかで差がつきます。
この時間を無駄にしないように、効率よく勉強していきましょう。
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