こんにちは。
中学部理系担当の佐々木です。
公立高校入試まであと１３日です。
一昨日公立高校の当初志願者状況が発表されました。
※詳しい人数は大分県教育委員会のサイトで発表されました。
それを見て、「余裕だ
」と思った人もいれば、
「ヤバい！
」と焦った人もいるでしょう。
※今年は例年よりも上野丘高校の志願者数が多くなっていますね。
「これだけ多ければ志願変更する人が出るかも
」
と期待する人がいるかもしれませんが、
志願変更する人はほとんどいないと考えてください。
先週のブログでもお話ししましたが、
倍率が上がってもボーダーラインはそれほど上がりません。
今日から志願変更期間が始まりました。
最終志願状況は２／２７に発表されますが、
ここまで来たらジタバタしても仕方ありません。
どっしりと腰を落ち着けて、今やるべきことをやるだけです。
勉強できるのも残り１２日間となりましたが、
何をすればよいのでしょうか？
この１２日間の使い方は大事です。
・理科と社会で予想される単元を徹底的に覚えなおす
・英作文の対策として、動詞の活用形や単語の確認をする
・数学の問題を解いて、解法を身に付ける
・国語の作文の練習＋時間配分の確認をする
などなどやるべきことはまだまだあるはずです。
もう１つ。
新しい問題に取り組むよりも、これまで解いた問題をもう一度解き直してください。
これまで勉強したことが「本当の自分の力になっている」かどうかがわかります。
もしできなかった問題があれば、すぐに確認をしてください。
特に、３学期の日曜ゼミの問題は、大分県の入試傾向に沿って作っているので、
残りの期間で必ずもう一度解いてみてください。
それでは、最後まで気を抜かずに、合格を勝ち取ってください
明後日には「志望校別最終特訓」もあります。
参加する人は一緒に頑張りましょう！！