競馬とお水の不思議な関係 | 大井なる幻影

大井なる幻影

南関競馬、特に大井競馬場ファンの筆者が,所属馬や

騎手について、また大井競馬場の楽しみ方をご紹介

します。

キャバクラや銀座、六本木のクラブのお姉さんと客との恋愛は成立しないとシタリ顔で語る輩がいるけれど、そういう奴はこうも言う「競馬で家なんか建てっこない」
果たしてそうであろうか?
WIN5の配当や日曜日の5Rメイクデビュー東京の3連単3,365,710円を考えてもわかるように、数字上では「競馬で当たれば家は立つ」のである。
同じように、クラブの姉さん方やキャバクラのオネエちゃんの中にも、丸田恭介や江田照男はいる訳で、そういう天使のような方々がオイラを幸せにしてくれたのもこれまた事実である。
こうして考えて見ると、競馬と「お水の花道」との間には、不思議な共通点がある。
キャバクラやクラブでは新人さんを狙えと言う奴もいるが、なるほど競馬だって義英真や横山和生が江田照男チャン顔負けの配当を叩き出してくれる。
六本木のクラブだと、ある特定の客の来るときだけ同伴出勤するホステスがいる。
小さな会社の社長が、交際接待費でネエちゃんを囲うというセコいのから、もう完全に「俺のモノ」状態で、他の男と喋るのもだめなので買い取りしている金持ちもいる。
給料は店から出る訳だから、当然客と店との間に1ヶ月にこれだけ使うという約束がある。
ホステスを囲いたがるのは、藤沢や川崎の内田勝や池田、或は一昔前の船橋川島正みたいだし、大して美人でもないのに勘違いの姉さんは、川田や池添みたいだ。
一方で、古株なのにまるで店に来ない姉さんもいる。たまに来ても罰金で給料もカスカスだから、いい加減にしろよと怒られながら前借りばかりしている、勝手気ままな奴。横山典弘みたいなホステスだ。まあ比べはじめたらキリが無い。戸崎はああいうタイプとか、蛯名はこういうタイプとかあるけれど、さしあたって美人でもないし、話が旨い訳でもないのにNO1を争っている姉さんなんか、まるで福永みたいな気がする。どんな世界と比べても似ている面はあるのかもしれないが、
やはり博打の世界は水の世界、うごめく人間にはかなり共通点が多いようだ。