【人生論・教訓】ドラマの素晴らしい言葉 ドラゴン桜① | 市役所職員 日々のこと・考えていること
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舞台は、偏差値30台の龍山高校。

そこに、暴走族から弁護士になった桜木という敏腕教師が、龍山高校の生徒を東大合格に導くという物語。


この回では、

龍山高校に通う双子の兄と

龍山高校の近くにある進学校の秀明館高校に通う双子の弟のはなし。


兄は弟と仲が良いと思っていて優秀な弟が東大に入れるように何か自分にできることをやろうとしているが、

実は弟は、龍山高校に通う兄をバカにしていて、ただはっきりと弟が言っていないため伝わっていない状況だった


しかし、この回で、弟は兄を見下し、何をやってもダメなクズだと罵倒するシーンが出る


ここで、桜木が登場し、兄に対して言ったセリフがとても印象的だったので、書いてみました

※だいぶ内容端折ってて恐縮です。。ぜひドラマ見てみて欲しいです、面白いですよ!


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人生にはこういう瞬間がたくさんある。理想とは全く違う現実。会社でも恋愛でも人は皆自分の都合の良いように考える。そしてそれがある日突然勘違いだったと気付かされる。

己の人間力が試されるのはこういう時だ


お前の前に選択肢は2つ。1つは、この期に及んで、現実から目を背け、殴ったのはバカ弟が受験のストレスによるものだと妄想して庇う、2つは、歯を食いしばって一からやり直し、自分で東大を目指す。


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理想とは全く違う現実。


人生で、このことにどんな人でも直面しているのではないでしょうか?


誰しも壁にぶつかったとき、どう進めば良いか迷う


そんな時、私はアドバイザーとして、

自分の直感を信じる、誰のためでもなく自分がやりたいようにやる、そんな風に後押し出来るようになるのだ