ドラマの素晴らしい言葉 ドラゴン桜#4 | 市役所職員 日々のこと・考えていること
舞台は、偏差値30台の龍山高校。

そこに、暴走族から弁護士になった桜木という敏腕教師が、龍山高校の生徒を東大合格に導くという物語。


この回では、


東大合格者を多数輩出した伝説の数学の特別教師が登場し、生徒たちに数学を教える



ここで、生徒たちにとにかく問題を解きまくれ、計算マシーンになれ、という指導をしていきます。

これに対して、生徒は人間なんだから機械とかの枠にはめて言われると腹が立つと文句を言い出す


これに反論した発言が、大事だと思ったので、書いてみました。

※だいぶ内容端折ってて恐縮です。。ぜひドラマ見てみて欲しいです、面白いですよ!


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素のままの自分からオリジナルが生み出せると思ったら大間違いじゃ。想像するってことは、まず真似ることから始まるんだ


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このコメントは、以前自分のブログでも書いたTTP(徹底的にパクる)と同じだ!と思い、受験でも仕事でも通ずるスキルなのだ!と思いました。



真似る、というのはまじめな人からすれば、卑怯なやり方に聞こえるかもしれませんが、

新しいことを生み出すには、まずは真似るのが良いことなのだ、とこのドラマを通して知ってもらいたいと思いました