オジさん自身の終活状況を自己採点すると、子どもたち向けには『90点』、90才の母親へのサポートが『60点』。
離れて暮らす3人の子供たちには各種情報をリスト化し、オジさんの現時点での思いをZoomミーティングで伝えられている一方、母親の死への向き合い方について意識改革させることが一筋縄でいかないのが現実。
一生懸命に伝えていたつもりでも、何も伝わっていないことが世の常なので、これからも何か変化のある都度、バージョンアップをしていくつもり!
6月26日18:30〜『終活大全』の出版記念講演会のオンライン無料セミナー直前、zoomの確認をしながら見ていたテレビ(MBS4チャン)で『終活ネタ』が始まり、解説者に見たことがある人が出てきてビックラポン。
会場は京都市役所駅直結の1人では解決できない『❓』に対して、様々な分野の人が集まり、みんながよってたかって答えを探しに行く、という京都信金が運営するQuestionという共創施設でした。
知らなんだ〜!のポイントが判明‼️
①金融機関の窓口担当者は、何をしに来たのか不明な認知症の高齢者や同じ手続を何度も繰り返す顧客対応にサポーター養成講座の受講や地域包括支援センターの専門職との連携を強化していること。
②遺言書の効力を無効とする訴えが起きていて、認知機能が低下している状態時の作成か否か?で、医師による認知機能(スクリーニング)検査の診断が必要になることもあること。
(↑東大阪プロジェクトのインスタより)
『終活大全』の編者&司会の福村雄一(司法書士〈写真中央〉)&⑤かわべクリニックの川邊正和(医師〈写真右から2番目〉)は、
『出会うことで、人が動き出し、ともに未来を変える』クレド(信条・行動指針)』として、豊かに生きる社会を作るための最適な選択肢の提供を続けている東大阪プロジェクトの代表です。
オジさんも今年から2回参加した『まちカフェ』も人の心を上手につかむ仕掛けがあって、
東大阪市以外からの賛同する参加者も多くて、多方面の点がつながって面になってきて深く掘り下げられていくことが期待されます。