節分(土曜日)の夜、デイサービスを会場にした職業・年令等に制限のない『まちカフェ』に参加してきました。


ご縁のある方から情報提供があり、定員40名の事前申込制に決断を躊躇してしまい、数日後に申込フォームを開いたらラスト40番目で慌てて送信。




当日は受付の混雑回避のため早目に集合の案内を見て玄関に入ったら、列の前から『お〜い』と笑顔で手を振ってくれたのは『闘病記フェスティバル』でご縁の繋がる闘病記専門の出版社・星湖社の金井さんでした。




参加費:2,000円のカレー付き&コーヒーおかわり自由に惹かれたのではなくて........、


出会うことで、人が動き出し、ともに未来を変える東大阪プロジェクトのクレド(信条・行動指針)』と、熱く熱〜く挨拶をされた人物に興味が湧いていたからです。




緩和ケアもされるかわべクリニック川邊正和院長を初めて目にしたのは、昨年11月初の3連休。


ラグビーの聖地:東花園で、東大阪ならではのモノづくりの体験ゾーンなど関連イベント多数のビッグイベント『HANAZONO EXPO』。




オジさんの2つ隣のブースにお盆に開催された『闘病記フェスティバル』でご縁の繋がった『コミュニティ・ナース』があり、




そのブースにご夫妻が訪れた際、 10人ほどのナースたちの半端ない黄色い歓声&盛り上がりにドクターの人望の凄さを垣間見てしまってから興味津々でした。



クリニックで出会うのは地域の病人に限定されてしまうので、他職種がフラットに連携して機能出来る真の地域包括ケアシステムを目指すとして、



数年前にスタートした活動のコアメンバーによる基盤固めから次のフェーズへ4月から移行予定。



活動メンバーを大幅増員して具体的に動き出すミーティングの案内を近日中に行うと宣言されたことにも興味津々です。

 


話題提供は、大学卒業と同時に大阪吉本の養成所に入った介護エンターテイナーの石田竜生さん。




①肩書きを決めて、②誰もやっていないことを継続して、③自分のメディアを持つことを意識して、全国の施設を150個所以上もボランティアで回った社会貢献が最大のプロモーション。


介護は価値あるもの!と発信し続けたことが発言力を高めることに繋がっているとして、体操前の意味付けの説明をすることが大事と力説。



とても甘く見ていたのは、↑動画の脳トレ要素を取り入れたグーチョキパーの体操でした。



笑いの絶えない体操のフィニッシュは、いつものお決まりのポーズらしい(笑)。


参加者全員の1分間自己紹介(40分超)を聞いて、関心ある方々のみと名刺交換するシステム(このシステムはとても効率的で素晴らしい👍)。



ラストの記者会見?は、星湖社の金井さん&コミュニティナースの上田さんと記念撮影。




川辺先生の自画自賛(笑)の出版本&講演など



紹介もあり、とても楽しい時間を過ごせました。



祓え』の最大アクションとなる『笑い』で、旧暦新年の立春を迎えられたことに感謝、感謝。


 笑・笑・笑・笑・笑・笑・