トンビならぬカラスに好物のイワシの生干しを横取りされました。魚屋で生きのいいイワシを見つけましたので生干しをして夕飯は食えると思いながらプールに行って取り込もうとしましたが生干しのイワシがありません。かみさんがしまい込んだと思っていましたら、触ってもいないと言うんです。首をかしげながらベランダに吊っていた現場をよく見ました

 

らイワシの尻尾だけを残して何者かが横取りしてたんです。

頭にきた私は、またイワシを買ってきて吊り下げてみました。すると”グウワ~”と大きな声と同時に大形で真っ黒のカラスがテラスのワクに止まっているじゃ、ありませんか。手に届くような目の前に居て動こうとしません。私は一瞬たじろぎましたが、大声を出してやっと撃退しました。イワシ

 

はそのままにしてカラスが侵入してきたときに備えてガラス窓を全開にしておきました。でも、ヒッチコック監督の映画

「鳥」みたいに部屋に乱入されてはかないませんのでガラス窓を閉めて外の様子がわかるようにテレビを観ながら監視することにしました。するとものの数分も経たないうちにまた、カラスが舞い戻ってくるじゃありませんか。慌てて”コ

 

ラ!”っと大声を出して追っ払いました。敵もさるもの今回は声もあげずにサッと獲物のまえに立ちはだかっていました。何度か撃退をくりかえしながら何とか食卓を飾ることが

できました。それにしてもカラスは忍者みたいに忍び寄って獲物を漁るんですねえ、おなじ長屋の住人で早朝ゴミを出して出勤したあとにカラスがサッと寄ってきてゴミを漁るんだそうですよ。人間さまの動きを察知しているんですね。そう

 

えいば鳩だってわずか7、8cmの隙間の物置に入り込んでいて、びっくりしたことがありましたが長屋の事務所に隙間を塞ぐパーツが売ってあるぐらい鳩の寝倉になっていること

が分かって驚きましたがNHKのプラネットアースという番組を観ていますとチエをしぼりながら自然の脅威に巧みに進化しながら生きていることがわかりますね。


 知恵や想像力あるいは感動を喪失するような便利で楽に

 なるキッズが出回っていますが野生の生物の生への執念

 を見習いたい             ぐっさんハイ

5年ぶりにパンダが誕生したと上野界隈では盛り上がっているなか、日中の間は波高しの状態が続いています。今日は日中国交のシンボルととして「パンダを抱いた男」という色気のない話です。パンダという珍獣を発見したのは中国人でなくフランス人で時は1869年。そのパンダが日中国交の架け橋として来日した。正に国賓扱い、いわば中国の国宝を譲り受けることになった訳で、その任にあたった岡崎明さんが今
日の主人公なんです。岡崎さんはパンダのことは全く知らなかった。そこでパンダを飼育しているロンドンの動物園に飛んだ。だが、そこに居たパンダは死んでいた。死因は過度なストレスだったという。カメラのフラッシュなどがパンダの大敵だったことがわかった。そこでパンダを日本に空輸するため北京空港に赴いた。そこに北京動物園から連れてこられたパンダと対面。驚いたことに園長が抱いて来たパンダをそ
のまま抱いて思わぬ出会いとなった。さて、羽田空港に着いてからが大問題だった。そのまえに北京動物園のアドバイスもあって輸送するときは光りが入らないような特製の箱にして押し寄せるマスコミからパンダを守ったのである。事情を知らないマスコミから”開けろ!”と怒鳴られ険悪な空気になった。通関でもトラブルが発生。書類に大熊猫という中国語にするかどうかモメた。結局、英語でバンダと表示するこ
とで決着。この珍獣は竹が主食のため全国各地から取り寄せて注意深く食べっぷりを観察して栃木県の孟宗竹を指定するという念のいれよう。早く公開をという声が起こる中、バンダが落ち着き馴れるまで飼育員はもとよりバンダの移送に関わったひとたちはバンダがウンコをしたというだけで歓声をあげたという。さて公開当日は園まえに泊まり込んだひと並びに全国から押し寄せた客で大混雑。バンダのまえに到達し
たとたん場内整理員に追い立てられたという。ご対面の時間はたったの40秒たったそうな。北京動物園の園長曰く、国交交渉の成り行きを見ながら日本に嫁ぐカップルの選定は7ヶ月前から慎重を極め特に性別のチェックには神経を使ったという。園長は美男美女を選んだと笑顔で語っていた。バンダは国際社会との架け橋になっており多大な貢献をし、先たちの腹の太さ大きさがみてとれる。
 ですが昨今は年に億単位のレンタル料を召しあげられた
 うえに、カップルの愛の結晶が産まれるや中国に送還さ
 れ、ひとのものも、てめえのものというお国柄そのもの
 の「バンダ外交」じゃありませんか。 
 ああ、あたしもパンダになりたい!   ぐっさんハイ

タモリっていう芸能人は不思議なひとですねえ。普通なら目立とうと釈迦りきになる世界にあって、「徹子の部屋」をなんとしても死守しようとする玉ねぎおばさんこと黒柳徹子とは違って、あっさり人気番組も、おしまいにするところがあって、玉ねぎおばさんとは対照的だと思います。年末恒例のタモリの四か国語でマージャンやイグアナなど動物の真似など面白かったですね。でも最近は玉ねぎおばさんの怪気炎に遠慮してか距離を感じますな。てめえで目立

 

とう力み過ぎているのが気になります。同じ博多出身の武田鉄矢が”タレントは出演依頼があってなんぼの世界だ”と憤っていました。NHKの土曜日に「ブラタモリ」という番組がありますが京都の伏見を訪れたときは16%の視聴率だったそうですよ。そういえばお伊勢参り編がサミットのあとにあっていましたが、伊勢といえば神さまの、ふるさととして江戸時代のひとはえらく信心深いと思っていましたら、花のお江戸の吉原をはるかにしのぐ巨大遊郭が

 

あったんですねえ。地方からお参りにきたお登りさんの夫婦ずれだけが宿に帰って残りの男の客は途中から消えてしまい夫婦ずれの旦那もみんなと一緒に行きたかったとタモリが、いたずらっぽく解説していました。いたずらついでにアシスタントの女子アナウンサーに”どんなところかわかる?”と訊ねましたら、赤い顔をしながら、”きれいなお姉さんが一杯いるところ”とカマトト的な答えをしていました。お伊勢参りといったって、神さまだけに会いに行くってい

 

うひとだけじゃないと思っていた私も妙に納得しました。木造の五階建ての巨大な建物をみて得心がいきました。神さま、きれいなお姉さん、それに味噌や醤油など全国から運ばれてくる産物も土産として買って帰ったそうですよ。それもお伊勢参りの人気スポットだったそうです。因みに赤い顔をした、アナウンサーは福岡局勤務だったアナウンサー。前任のアナはBSのキャスターに昇格したので、まだ新人の部類なんですが「ブラタモリ」に抜擢されたことでタモリのことを「あげまん」ならぬ「あげちん?」ではないかと思います。

 
  吉永小百合のおしっこをする姿を想像して自己嫌悪に陥った 

  タモリ 

   これからも「癒しのトーク」期待していま~す  ぐっさんハイ