目下、豊洲市場から五輪の会場に争点が移っています。旧聞になります
が少し振り返させていただきます。「豊洲市場の建物地下に土壌汚染対
策の盛り土をしなかった問題で、東京都の小池知事は記者会見で第2次
内部検証報告書を公表。地下空間が建設された時期は基本設計を始めた
10年11月から、実施設計が完了した13年2月までの幅で示した。当時の
中央卸売市場長だった岡田至氏(退職)と中西充副知事のほか建設を担
当した新市場整備部長ら部長級6人の計8人を責任者とした。11年8月
に開かれた部課長会議が「大きな影響を及ぼした」と指摘した。同会議
で地下にモニタリング空間を設置する方針を確認しており「この会議で
決めた方針で都の方針に沿わない判断が行われた。ここが『いつ』と考
えられる」と強調した」。これはあるHPをパクったものですが、それに
先立つ、09年2月盛り土を都として機関決定したものを8人のどぶねずみ
どもが覆したと断定されました。当時の石原都知事は”知らなかった”
と言い訳するも、めくら印は押されていた事実は厳然として存在してい
る。どぶねずみのひとりは”命がけでやっていた”とか”もっと感じな
がらやっていけばよかった”などと小池都知事が空気みたいな雰囲気の
会議と皮肉っていたことを立証するような戯言を口走っていました。あ
のね、こんな惚けた状態のときに”命がけ”なんてえ、ことを口にする
んじゃないよ。”改めて陳謝する”と型通りの台詞しか吐かない、どぶ
ねずみどもですが誰一人として在任中の俸給を返上すといわないんです
な。ねえ石原御大。さて東京五輪のやれ行けドンドンに冷水を浴びせた
小池都知事ですが実にジパング文化をふまえた提案をしていますね。つ
まり五輪の候補地をそれぞれ1か所に絞らず複数で提案して”小池が独断
で決めた”という印象を避けた形で五輪組織委員会にぶっつけていました
アスリートファーストといえばカヌー選手のメダリストが”沢山の観客が
みているところでやりたい、海の森水上競技場じゃないと絶対だめ”と甘
えたことを口にしていました。カヌー競技がメジャーになった功績は認め
るにしてもアッという間に漕ぎ去る競技に何百億の巨額をと投じる価値が
あるとは老兵には思えませんがねえ。
やれ行けドンドンの東京五輪に待ったをかける会
小池都知事チャチャチャ ぐっさんハイ
トランプ旋風などプロを自負するマスコミ関係者の失態が続いています
があるテレビに鳥越俊太郎氏がゲストとして出演していました。鳥越氏
は都知事選への出馬を決意した瞬間について”出馬締め切りの3日前く
らい。「後出しじゃんけん」どころか「ギリギリじゃんけん」だった”
と告白。憲法改正反対の立場から参院選の開票状況を見て”このままだ
と後悔する”という思いに駆られ民進党に連絡を入れたという。すると
その日の夜に岡田克也代表(当時)が意思確認のために鳥越氏の自宅を
訪問。まさに“急転直下”の出馬劇だったことを明かしていました。す
るとこの番組のコメンテーターである東国原氏は”直前に出馬を決める
なんて言語道断ですよ。それに憲法改正を阻止するという理由で出馬す
るなんて都知事選、政治行政をなめている!”と痛烈に批判。また”都
知事選を勝つ自信はなかった”と語る鳥越氏を”支持者に失礼ですよ!”
とバッサリ斬り捨てていました。さらに離島対策として消費税を減額す
ると公約したことについても、”あなた消費税はどういう性格のものか
知ってますか、国の政策でしょ、そんないい加減なことでどうするんで
すか!”と鋭く詰め寄り、さらに”選挙が始まっても政策がなかった、
出ない方がよかった”、最後は”資質がない!”とヒートアップ。止ま
らない鳥越批判に、ディレクターが「(リオ五輪・パラリンピックの)
パレードをもう一回見ましょうか?”と呼びかけて険悪な状態の両者に
呼びかけていました。あたしゃ普段はスピッツのように吠えまくる東国
原氏は好きじゃありませんがKY男の鳥越氏が返答に窮する顔をみなが
ら、よくノコノコテレビの画面に現れたなとKYぶりに感心してしまい
ました。そういえばもうひとり作家センセが都知事になって散々都議会
でいじめられた方も小池都知事になったころは虎の威を借りたようにテ
レビに出演して泣きごとを拡散していましたが、例の盛り土問題が浮上
してからはヤバイと思ったのか姿を消してしまいましたね。何度か呟い
ていますが、無神経に出たがって言い訳のオンパレードをなさる方があ
とをたちませんが、いい加減ゲテモノのテレビ出演はご遠慮ねがえませ
んか。ねえ田嶋せんせ。
無責任に、したり顔で解説するセンセ方を引っ張り出す
ジパングのテレビ局 ぐっさんハイ
日本シリーズには数々のドラマがありました。老兵がみたドラマで
圧巻だったのは札幌ドームの第3戦でした。黒田投手から二塁打を2
本かっ飛ばし3打席目6回1死で大谷を左飛に切ったスプリットが最後の
1球となりました。あたしゃ、先に亡くなった九重親方(享年61=第58代
横綱・千代の富士)が当時、新進気鋭の貴乃花に敗れて引退したシーン
を思い浮かべてしまいました。勝負の世界は非情な世界で、いくら過去
の実績や名声があっても力が衰えたら、その戦いの世界を退くしかない
んですねえ。日本シリーズ第6戦を終え現役生活に幕を下ろした広島の
黒田投手がこんなことをインタビューで語っていました。Q:今の気持ちは
?A:当然、明日投げる準備をしていたので、まだ実感がありません。日本
一を目指してやってきたわけなので当然その準備もしてきたので、、。Q:
試合終了後、しばらくモニターを見ていましたね。A:あまり暗いことは考え
なかった。野球人生が終わるということよりも試合に負けてしまった。そっ
ちの方が大きかった。Q:初の日本シリーズは?A:最後にこういう日本シリ
ーズというマウンドに立てると思っていなかったので一緒に戦ってもらった
仲間に感謝したいです。日本にいる間はそういうチャンスがなかったので、
最後にこうやってマウンドに立てて、今まで一生懸命野球をやってきて良
かったと思います。Q:選手からも黒田投手への思いが感じられたと思うが
、、A:みんな自分のため。チームのためだと思う。そうやって戦ってきた。
結果的に日本一にはなれなかったですけど、来年こういうチャンスはある
と思うので、またそれに向けて頑張って欲しいと思います。Q:最後に本拠
地のマウンドに立ちたいという思いは?A:それは勝負ごとなので、、一個
人のことでそういうことはあまりしたくない。それよりもチームが勝つことが
優先だと思う。Q:第3戦、大谷への1球が最後の1球となりましたが、、A:
まだ実感はないですけどホッとしている部分もあります。広島に帰ってきて
からの2年間は自分の中で責任もプレッシャーもあったので、2年間ずっと
マウンドに上がり続けることができたのはホッとしている、と鋭い表情から、
優しい眼差しで語っていたのが印象に残りました。
おまけ:インタビューのなかで記者団が”大谷選手と実際に対戦し
てみて、どういう印象を受けたか”という問いには”次元が違う
というか。投球も見ましたし打者も対戦した中ですべてが一流だな
と。二刀流はあり得ないことだと思っていたので、ちょっと自分の
中ではショッキングだったというか、すごいなと改めて感じた。あ
あいう選手はなかなか出会うことがないので、アスリートとしての
次元が違うなと感じました。スイングスピードが速い選手は沢山い
ると思いますけど、技術的にもまだまだ伸びる余地がある”。張本
さん如何です。
二刀流に反対だった ハリさんに”喝!”ぐっさんハイ