2月22日から緊急入院中です。しばらく休刊させていただきます

                         出前屋  ぐっさんハイ

トランプ氏や小池女史の登場でやたら、なんとか~ファーストがふえて
きました。日本の文化が崩れていくという駄文を出前しましたが最近は
自分ファーストが大威張りで闊歩していませんか。つまり耳障り目障り
になることや子育てなどにイライラして日本古来の伝統文化や行事に、
クレームをつけるひとが多くなってきましたねえ。それに加えて例外的
な事件が勃発するたびにセキュリティが厳重になって大勢の善意の市民
が迷惑を被ってしまう、、。いやな時代になりましたな。つまるところ

トランプ氏がアフリカや中東などの国々の難民を入国させないという処
置をとったのも、アメリカ国内での治安の悪化とかテロを恐れてのこと
なんでしょう。その処置を司法はNOとしましたが49%のひとが支持
をしているんですね。オバマ前大統領の宣教師みたいな演説が姿を消し
て口汚く罵るトランプ口調が世界を駆け巡っています。口汚く罵倒する
ことでは引けをとらなかった北朝鮮の若大将が沈黙しているのが不気味
ですな。あら自分ファーストから話が離れてしまいましたがジパングの

ある団地で”団地内ではあいさつをしない”ということを自治会で申し
合わせたという話をテレビでみたことがあります。あたしゃ、そりゃ違
うと思いました。だってコソ泥が言うには”こんにちは”、”こんばん
わ”と言葉をかけてくる町内では仕事がやりにくいとぼやいているんで
す。防犯上、団地内のひとであっても、あいさつもしない口もきかない
なんて寒さが身に染みるような話ですねえ。私は長屋だけでなく同輩や
こどもとはできるだけ口をきくというか、あいさつをします。残念なが

ら大半は無視されます。やっぱり周辺でも無言で過ごすひとがふえてい
ます。とくにヤングママのなかには慌ててこどもの手を引っ張っていく
ひともあります。私が人相の悪いせいかも知りませんが、せちがない世
の中になってきましたね。かと思えば世の中は”キズナ、キズナ!”と
連呼しています。キズナといえばオーストラリアに誰も頼らず移住した
華僑のファミリーが年頃になった長男が白人の奥さんと所帯を持ち、マ
レーシアに里帰りをして結婚式を挙げた写真がスマホで送られてきまし
たが素晴らしい絆を見た思いでした(2月5日)。


 小話:ワールドカップサッカーで頂点を極めた澤穂希さん(38)が
  第一子となる女児を出産。母子ともに健康で”産声を聞いた瞬間、
 言葉にならないほどの感動と感謝の気持ちで胸が一杯になりました”
 と新米母親の心境を吐露していました。赤ちゃんはお母さんにそっく
 りだそうです。   (ポカッ)なんで叩くのよ!  ぐっさんハイ

ある絵本作家がこんな素敵なつぶやきを書いていました。”日本画

を学んでいた学生時代、モチーフにしていた祖父の顔に刻まれた深いしわ

の一つ一つに魅力を感じていました。祖父のゆっくりした動きや、足が細く

ておなかが少し出ているフォルムにもひかれました。その人生や、失ったり

隠れたりしたものに美しさを感じるんです。お年寄りともっと話したいと思う

ようになり、絵を描いていくためにも、卒業後は介護施設の非正規職員に。

多くのお年寄りとの出会いがあり、今まで生きてきた生活の営みが、一瞬

 

垣間見えることがありました。あるときは、おしゃべりしたことがなかった、

認知症の女性が、手を洗うたびに飛んだしぶきを必ず拭き取っているのに

気づきました。その人の人生や人格は、核として消えずにどこかしらに残

っているんですね。人間って奥深いし、いとおしいし、不思議だなと感じま

した”。実に奥深い観察力ですねえ。この絵本作家さんのやさしさを感じま

した。私はどんな番組か忘れてしまいましたが、15歳ぐらいの老犬を、

いとしそうにお世話をしている年老いたご婦人が画面にありました。二人

 

だけの生活だったと思いますが二人には絆などの俗世の言葉が軽くなる

ような結びつきを感じました。老犬は動くこともままならず、飼い主のご婦

人も不自由な身体をおして、お世話をし無感動に突っ立っておりました。

それが絵になるんですねえ、長い間のリズムというかはた目には不自由

で大変だろうと思われる行為も幼いころからわが子のようにいつくしんで

育てた愛犬のお世話をすることは生活のリズムというか当たり前の自然

な行為なんでしょうねえ。殺伐としていく世相のなかでホッとするお話でした

 小話:いつも行くプールは混浴なんです。もちろん水着を着用して
  います。おじんと、おばあが”気の毒にねえ、可哀想かねえ”と
 何かを話題に盛り上がっていました。”いまどきマージンをして賭
 け金なしでやっても、つまらんやろうもん”と飯塚の市長と副市長
 が賭けマージャンでやり玉にあがっていたことを肴に、あたしがの
 ぼせてしまうぐらい長い時間話し込んでありました。おばあが”ば
 
 ってん、市長が”マージャンを賭けんでやるひとが居るじゃろうか
 てヒラキ直りよりましたが、ありゃあ余計なことば言うたと思いま
 す”と言いながらふたりで頷いてありました。そうなんですよね、
 失言なんてえものは本当のことでも、その場にそぐわないことを口
 にしてしまうんですな。段々、窮屈な世の中になってきましたな。      
                         裸の社交場 ぐっさんハイ