10万円給付否定論者
論破コピペ みんすきー
【財源がない】
自国建国債=貨幣発行で良い。
【将来税金で返済】
自国建国債なので永遠に借替が可能なので税収で返済などする必要はない。返済している国は無い。
【円が暴落する】
2020年過去最大の財政出動を行ったが円高なのでご心配なく。
【ハイパーインフレになる】
ハイパーインフレの定義は経済学で!は年率13000%。国際会計基準では3年で100%以上。潜在GDP約600兆円の国をハイパーインフレにしようとすると政府の介入させない短期間のうちに何京円、何十京円と言う物やサービスが買われないとならないのでありえません。10万円給付は1回12兆円です。
【過度なインフレになる】
1ヶ月10万円給付を4年間続けてもインフレ率1.7%です。
【これ以上政府の借金を増やすのか?】
はい。
【将来世代にツケを残すのか?】
崩壊した日本を将来世代に残す方がツケである。現在我々が普通に生活出来ているのは昭和時代に政府が公共事業サービスの投資をしてくれたお陰。それに今年の出生率は70万人。1873年の水準。今政府が支出をしておかないとそもそも将来世代が居なくなる。
【必要ない人間まで渡る必要は無い】
必要ない人は申請しなければ良い。しかし10万円給付とは生活困窮者の延命の為にやるものではなくデフレマインドを和らげる為。
【前回の給付は貯蓄に回った】
前回の貯蓄の後、7月ー9月年率GDPは22.3%増加しており消費も4.4%増加している。お金は使っても消えない。使っても誰かの貯金から誰かの貯金へ移動するだけで貯蓄全体の量は変わらない。消費に回っているか回っていないかを民間貯蓄量で判断するのは愚の骨頂。
【日本の財政は深刻】
はい。日本の民間の財政は深刻。圧倒的に貨幣の供給量が足りておらずデフレマインドが溜まりに溜まっている。コロナで世界で唯一のデフレに突っ込んだ状況。デフレだけはヤバいと世界中が減税財政出動してデフレを回避しているにも関わらず日本は指標的に再デフレ化した。自国通貨建て変動相場制の国は自らの意思以外でデフォルトする事はないので政府側は問題ではない。よって民間を黒字にする為に政府が赤字を拡大し支出が出来る。
【いざとなったら生活保護がある】
死ねばいいのに