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エイジのブログ

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二次世界大戦は日本が特攻隊や玉砕のように、アメリカに消耗戦を仕掛けている。消耗戦をやると、たとえ勝ち続けても、日本は負ける。最後には日本は負ける。

消耗戦では勝ち目はない。そんなことは冷静に考えれば分かることなのに、当時は精神主義に囚われて判断ができなくなっている。

 

負けることを想定することが許されない時代だったのかも知れない。

 

偏差値は、何一つとして成功はしていない。

むしろ!

日本の大学は、アメリカの大学にイノベーションで完敗している。

 

「偏差値は何の能力も示してはいない。」「成功してない。」という見方ができないのではなく、したくないのかも知れない。

 

ユダヤ人に学者や芸術家が多いのも、高いところから落下する[負のエネルギー]から、より高く、跳ね返るボールのように[正のエネルギー]が生まれてくるのかも知れない。

 

ユダヤ人にとって、過去は最悪で、そのまま現状維持は有り得ない。

ユダヤ人に学者や芸術家が多いのも、そんな思いから、ついつい成功する自分を空想している。

それが具体化していくのがユダヤ人のイノベーションかも知れない。

 

「選民思想」で検索すると。

 

神から選ばれた民族で、神との契約という民族的なエリート意識で、ユダヤ民族が祖国を失って四散しつつも民族的な結合を保っている。

 

過去は最悪で、ついつい現実からはブレイクスルーしている。満たされない思いから、成功を空想していると⁉ジグソーパズルのように完成写真を空想してると、知り得る知識が都合よくピースに思えて、ジグソーパズルは完成!

 

完成写真という先入観で見てると、そう見える。

 

ステレオタイプのように先入観で見ると、そう見える。

 

AIには、そんな先入観(フィルター越し)に見ても、そうは見えないのは、人は[好き嫌い]という感情で見るので、そう見えるのかも知れない。

 

先入観というよりも感情によって、歪んで見えるのかも知れない。

 

過去からブレイクスルーして未来を見ているというよりも、ユダヤ人的な感情‼ 

被害者意識や自分達は選ばれた民族なんだ!という感情によって、都合良く、歪んで見えてるだけかも知れない。

 

AIの進化によって、AIにはできないことにピントが合って、日本の教育も変化していくのかも知れない。

 

学者は個人的な[負の感情]によって、現実からブレイクスルーして、夢や願望を妄想していると、そんな感情によって、知り得る知識は都合良く歪んで見えて、話は繋がって、ジグソーパズルは完成‼

学者の個人的な[負の感情]を、からませた。

そんな教え方が、分かりやすいのかも知れない。

江戸時代には欧米に負けない数学があったという。

 

江戸時代にはテストなどなく、自由に解釈する環境に意味があるのかも知れない。

 

何か月か前に、大阪大学の教授が駅で痴漢行為をして捕まっていたけど、

ストレスが多かったのかもしれない。

 

社会的な不文律も多いのに忍耐力を失くしている。

 

自分もストレスから判断力が、おかしくなる経験はあったけど、教授の痴漢行為は、捕まると全てのキャリアを失うことが予測できるのに、考えが、そこまで至らなくなっている。

 

大阪大学の教授だから、その先は予測できるはずなのに。

因果関係として、ものを考えることはできるはずなのに。

途切れて、思考が繋がらなくなっている。

 

関連付けて考えることができなくなっている。

 

思考が停止している。

 

「どうしてなんだろう?」

 

「ロマンチスト」で検索すると。

 

「ロマンチスト」は夢や空想も愛や甘美なものを好む。

「ロマンチスト」は、18世紀末~19世紀前半にかけてヨーロッパ各地で展開された芸術運動の「ロマン主義」から誕生した言葉です。非現実的な世界を追い求めるような人を「ロマンチスト」と呼ぶことが一般的です。

 

空想は非科学だけど、まず空想があって、求める解と関連付けられていく。

 

学者にとって、求める[解]は夢や願望のようなもので、夢や願望と[解]が関連付けられて繋がっていくのは、学者が「ロマンチスト」だからかも知れない。

 

AIには、そもそも夢を思い描く感情がないので、夢や願望と[解]が関連付けられていくこともなく、思考は、そこで停止してしまう。

 

誰しも妄想をすることはあって、ベートーヴェンやユダヤ人は絶望的な心理状態から、もう妄想するしかない。

 

夢と[解]が関連付けられていくのは才能なんかじゃなく、夢を妄想することしかできなくなった状態で、ついつい非科学的な妄想をしてしまうのかも知れない。

 

「ロマンチスト」で検索すると。

 

[非現実的]という記述がある。

 

やはり!

ルイス・キャロルは小児性愛者で『不思議の国』は甘美で楽しい「ロマンチスト」の世界に入り込んで妄想している。

 

ナンセンスでも良い。

いや!

小児性愛は知られたくないので、ナンセンスな方が良い。

 

彼の中では、何の矛盾もなく非科学的な妄想と夢や願望は共存している。

 

夢や願望と[解]は妄想の中で違和感もなく繋がっている。

そして!

子供達はナンセンスな『不思議の国』を「分からない?」「無理!」とは感じていない。

 

もしかして!

非科学的な空想の方が分かりやすいのかも知れない。

 

ナンセンスでも楽しければ良いのかも知れない。

 

ディズニーランドのように楽しければ[非現実的]でも良いのかも知れない。

 

むしろ!

数学をイメージする過程で創世記や黎明期には、そんな空想が必要だったのかも知れない。

 

「ロマン主義]という時代が必要だったのかも知れない。

 

数学的な思考力も「1+1=1」のように、いきなり⁉ 科学を言わない方が良いのかも知れない。

 

子供達はアリスをすぐ側に感じている。

 

遠く離れた物語なのに距離感を感じてないのは、ルイス・キャロルが小児性愛者だったからかも知れない。

 

『不思議の国』は科学を言うと、分からなくなってしまう。

 

そのためにも!

理解ではなくロマンチストとして体験すれば良い。

 

江戸時代には欧米に負けない数学があったという。

 

夢や空想という甘美な時代があって、数学は生れたのかも知れない。

 

そしてAIには、そんな甘美な空想もできないし、知識と知識を関連付けて考えることもできない。

 

訓練された犬や馬は、人の指示通り動いて、主人に逆らうことはない。

 

指示通り動くのを見て「賢い犬だ!」と関心しているけど

主体的な判断ができなくなっている。

 

訓練された犬や馬は命令に忠実で、指示が最優先で、自力で考えることができなくなっている。

なのに!

指示通り行動する犬を見ている人も「訓練された犬は判断力を失くしている?」と疑問に思うことができなくなっている。

むしろ!

主体的に行動できない犬を見て「頭の良い犬だ。」と思っている。

 

群れて飛ぶ鳥は、必ず!群れと同じ行動をしないと、ぶつかって危険なので、上下左右に同じ方向転換をしながら飛んでいる。

主体的な判断をしないのではなく。

群に従うという判断をしている。

 

群れる動物は、群に従う方向で、脳は覚醒して、仲間外れは不安で、なによりも!群と違う行動をすると生きてはいけない。

 

日本人は優秀な二番手で、変化についていく。

 

主体性は無いけど、常に!空気を読んで皆と同じ行動ができるので、高度な管理社会も機能しているけど。

イノベーションという教科書を書き換える思考ができない。

皆に従う方向で、脳は覚醒して、仲間外れは不安で怖いのかも知れない。

 

常に「空気を読みなさい。」と言って、同じことを思考することを求めて、イノベーションは苦手なのかも知れない。

 

イノベーションは不安で怖いのかも知れない。

しかし!

空気を読んで同じ思考をしていることで「右に打て!」は共通の考える基盤になって、誰かが、フッと気付くと、日本人は、そんな瞬間を見逃さない。

 

周囲で、次々と思い付きを積み重ねられていく様子も、ちゃんと理解している。

 

『インサイドヘッド』は、監督の娘が鬱になってしまった。

 

鬱は引っ越しも発病の原因になるらしい。

 

娘は引っ越しが原因で[負の感情]に囚われてしまった。

 

「生活環境の変化は精神に悪影響を、もたらすの?」

 

たしかに、高齢者は環境の変化を嫌い、現状維持を好む傾向はあるけど。

 

監督は、そこから反対方向に振れる[正の感情]に期待している。

 

しかし!

群れて飛ぶ鳥は、一瞬で、上下左右に方向転換している。

むしろ!

周囲の変化に反応して、脳は覚醒している。

 

暗号は通信を他人に傍受されないように、戦場では必要で、平和な国からは生まれてこない技術かもしれない。

 

特に日本人が苦手な分野かも知れない。

そして!

日本の偏差値は権威主義的で、高得点をもらうと[現状維持]を願うようになってしまう。

 

「変化しないのは、思考停止そのものじゃないの?」

 

場の空気の変化がキーワードかも知れない。

 

暗号やビットコインは、他人が入れないように、否定的な感情に囚われて考えている。

やはり!

日本人が一番苦手な分野かも知れない。

 

ベートーヴェン孤独で、ユダヤ人は選民思想のように他人を排除する[負の感情]に囚われている。

そんな感情から!

権威主義とは正反対で、現実を否定し破壊して、ベートーヴェンやユダヤ人は、鬱にもなり、イノベーションも生まれてくるのかも知れない。

 

鬱もイノベーションも原因は同じようなもので。

 

周囲の環境の変化で。

そして!

現実を作り変えたいという願望も一緒なのかも知れない。

 

現実を作り変えたいという強い願望に背中を押されている。

 

変化を強く望んでいる。

 

彼らは理想的な[変化]をイメージしている。