「総合力とは?」とチャットGPTに尋ねると。
総合力(そうりょく)とは、集団や国家などの全体の力を指します。また、あるかぎりの力を意味します。例えば、「総力をあげて取り組む」や「総力を結集する」といった表現があります。
総合力は、さまざまな分野や要素を統合し、最大限の努力を集めることを意味します。
日本人は、個々の力を足し合わせる総合力が優れている。
ただ!
金メダリストを育てることができていない。
イノベーションに必要な金メダリストが育たない。
100mの金メダリストは、マラソンでの金メダルは期待できないように、才能は偏りで、走力に限定した総合点でも、プラスマイナスゼロで、才能は埋もれてしまう。
入試でも総合点に、こだわると才能は見えなくなってしまう。
コンピューターは計算力や記憶力では人を凌駕しているけど、なにを計算してるのか意味が分かってないけど。
しかし!
ちゃんと役に立っている。
「プロファイリングとは?」と尋ねると。
プロファイリングは、犯罪捜査において、犯罪の性質や特徴から行動科学的に分析し、犯人の特徴を推論する手法を指します。この方法は、異常性のある凶悪犯罪において有効であり、アメリカの連邦捜査局(FBI)でも採用されています。
「あれ?」「勘じゃないの?」
「主観とは?」と尋ねると。
一本足打法の理解は都合良く変えてしまう。恣意的に解釈することで役に立っている。
数式は数学者の個人的な事情や、まず求めたい結論があって、辻褄合わせをしてる。そんな恣意的な要素が多く、それが他人には分からない原因かも知れない。
数式の意味は、一本足打法のように、自分好みに組み立て直す、創作する[プランB]で意味は決まるのかも知れない。
他人の個人的な都合で考えられた数式を、正しく理解しようとするから難しくなってしまうのかも知れない。
とりあえず、数式の意味は、自分好みに解釈すれば良いんじゃないの。
やがて!
空気を読む日本人の中で・・・。
日本人の総合力から、共通の認識は生まれてくるのかも知れない。
江戸時代に旦那衆が趣味で解く、欧米に負けない数学があったらしい。
第一段階は!
まず数式の意味は自己流に解釈する。問題も答えも自分で作れば意味が分からないということは有り得ない。
やがて!
空気を読む日本人の中で、多数派意見は出来上がる。
そして!
最終段階は意味の分からないコンピューターに丸投げする。
そんな日本的な段階を経て創作される数学があるのかも知れない。
アメリカ製の生成AIは思考の最終段階にピントを合わせて、より客観的な回答になるのかも知れないけど。
しかし!
日本製の生成AIは思考の初期の段階にピントを合わせてくる。それは個人的な事情だったり、恣意的・感情的・情緒的で、それはそれで分かりやすいのかも知れない。
「指向」で検索すると。
日本人仕様の数学は個人的・主観的・恣意的で、その方が指向性が強く、むしろ客観的な数学よりも分かりやすいのかも知れない。