「チャットGPT」 178 | エイジのブログ

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「レオナルドダヴィンチはADHDなんですか?」とチャットGPTに聞くと。

 

はい、そうです。

 

イノベーションと学習障害は似ているのかも知れない。

 

本を読んでると、フッと思い浮かぶものがあって・・・。

連想ゲームが始まってしまう。

結果的に!

気が散って、集中力の持続性が無い。

 

突然イレギュラーバウンドしている。

 

生徒に[ひらめき]や気付きを期待してると発想力と感じて、模範解答を求めると集中力の欠如と感じてしまう。 

 

日本では偏差値のような、権威主義に問題があるのかも知れない。

 

一本足打法を見て誰しも「一本足打法はヒントではあっても、答えではないなぁ。」「真似るもんじゃない。」と感じて、ちゃんとバランスはとれているはず。

 

そして[プランB]に姿を変えて再出発をしている。

 

気付きや[ひらめき]は突然の変化で、そこから再出発している。

 

「権威主義とは?」と生成AIに尋ねると。

 

権威主義(けんいしゅぎ)は、権威をたてに思考や行動する態度を指します。政治学的には、権力を元首または政治組織が独占して統治を行う政治思想や政治体制を指します。全体主義よりも穏健な体制、あるいは非民主主義の総称として使用されています1

 

日本の教育は江戸時代のように「教科書は100%正しい。」と教えて暗記することを求めている。

 

有名な学者は常識をブレイクスルーしていく。

だからこそ!

生徒の学習能力も100点満点で70点くらいが丁度バランスが良いのかも知れない。

それでも!

生成AIは100%正しい回答を目指して進化している。

 

学者の[ひらめき]や気付きとは矛盾している。

というか!

模範解答と[ひらめき]や気付きは反対方向を向いている。

 

日本の教育は模範解答の方を向いて、偏差値大学からイノベーション能力が育たなくなってしまった。

 

しかし小学校にタブレット端末があって、児童は生成AIを使用できる環境にいるので、教諭も「模範解答は生成AIを使えば良いじゃない。」と感じている。

やがて!

模範解答を答える子ではなく[ひらめき]や気付きのある子がヒーローになっていく。

しかし学習には両方とも必要で、バランスが重要なのかも知れない。

 

だからこそ教師も!

100点満点で70点くらいにバランスが良い子がいると感じて、評価基準を70点くらいに設定したテストをするようになるのかも知れない。

 

そもそもイノベーションを言う時代に、100点満点を求めることが間違っているのかも知れない。

 

気付きで二転三転したり、ミルフィーユのように何層に積み重ねて出来上がっている。

 

ミルフィーユはパティシエがケーキにバターを入れ忘れて、しかたなくパイ生地にバターをぬっては折り曲げ、ぬっては折り曲げを繰り返して、失敗から生まれたお菓子らしい。

 

イノベーションと学習障害は似ているのかも知れない。

 

生徒に模範解答を求めると発達障害と感じてしまう。

 

生徒に[ひらめき]や気付きを求めれば良い。

 

数式は数学者の個人的な事情から生まれたと考えた方が良いのかも知れない。

 

答えには、そうでなければいけない必然性があると考えるから「どこに必然性があるんだろう?」と分からなくなってしまう。

個人的で恣意的なものと考えた方が分かりやすく。

 

数式は数学者の個人的な必要性から創作されたもので、周辺の知識を知ると「そういうことか!」と納得できて。

 

生徒に模範解答を求めるから発達障害と感じてしまう。

生徒に[ひらめき]や気付きを求めれば、個人的で恣意的なプロセスに疑問を感じないはず。

そして、それ以上に!

数式を理解する方法として、問題も答えも生徒に作らせれば良い。

 

生成AIとは反対に、思考の初期の段階なら、非科学的な空想や常識をブレイクスルーしていく発想は評価できるのかも知れない。