大谷翔平 8 | エイジのブログ

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日本人は常識人が多く、自然災害で被害を受けても秩序正しく振舞って、決して略奪行為に、はしることもなく、同情され、支援されている。

 

破壊的なエネルギーから、そんな建設的なエネルギーが生まれてくるのは日本だけかも知れない。

 

ベートーヴェンは、もう耳が聞こえない。高い所から落とされたボールは跳ね返る瞬間があって、明るい光が見える瞬間があったのかも知れない。

 

[ひらめき]をいう時!

床に置いたボールが突然跳ね上がることはない。

上から落とす[負のエネルギー]があって、跳ね上がる[正のエネルギー]は生まれてくる。

 

破壊的なエネルギーから、そんな建設的なエネルギーが生まれてくるのはベートーヴェンだけかも知れない。

 

外国では自然災害にあうと略奪行為に、はしって、地域の経済さえも破壊してしまう。

これでは復興できない。

 

しかし!

日本人は同情心がつよく。

上から落ちる[負のエネルギー]から跳ね上がる[正のエネルギー]は生まれている。

 

ただ!

日本には常識人が多く、それは間違いなく良い点だけど。

だけど!

イノベーション能力は「常識なんか、もうどうでもいい。」「常識なんか守るべきものではない。」という負の心理状態から生まれてくる。

 

しかし!

日本では模範解答を速答する偏差値型の優等生しか生き残れない。

 

常識は皆が正しいと思うもので。

そして非常識は皆が間違っていると感じるものだけど。

 

ユダヤ人から、常識に囚われない発想が生まれてくるのは、ユダヤ人は何度もホロコーストにあっている。ユダヤ人に対する批判は、宗教に起因している。

 

アラン・チューリングは同性愛者で、当時のイギリスでは、同性愛は、宗教上の教えに反して、忌み嫌われている。

 

ここでも聖書という倫理観や常識で全人格を否定されている。

 

聖書は倫理だったり、常識で、そして守るべき基盤で、そんな宗教上の理由で全人格を否定されている。

 

彼らは「もう常識なんか、どうでもいい。」

「常識なんか守るべきものではない。」という[負の感情]に背中を押されている。

 

実は!

そんな常識に囚われない発想は、個人的な事情を知れば分かりやすいのかも知れない。

 

そして!

タイミングの合わせ方は感覚的で[錯覚]のようなものだったり、とても教えたり、教わったりできそうもないものだけど。

だけど!

日本人は空気を読んで、周囲の気付きに反応している。それは100%周囲を肯定する感情で、ものを考え、判断している。

 

日本人は孤立を怖がっている。

 

イノベーション能力という周囲を出し抜く発想や、周囲と違う行為ができない。

 

否定は仲間外れを意味して、怖くてできない。

しかし!

日本人は空気を読むので、誰かが気付けば良い。

自分だけ置いていかれるのが怖くて、とりあえず、ついていくと、そのうち分かる。

 

そんな考える共通の基盤があるので、ヒントも共有できる。

 

常に!

周囲と同じレベルで理解は進んでいる。

 

そんな従属性で、タイミングの合わせ方という[錯覚]の様なものさえもマニュアル化できている。

 

ユダヤ人やアランチューリングとは逆に!

 

否定ではなく。

肯定だけで考えている。

 

引き算はなく。

足し算だけで考えている。

 

マニュアルは100%肯定することで、日本人に合っている。

 

日本人はプラスの[付け足す思考力]が優れているので[負の思考力]で、ものを考える人物を混ぜておけば良い。

 

弱点と言ってもいい発想の転換は、空気を読んで変化に、ついていくので、できるのかも知れない。

 

有名な学者は、個人的な事情があって[負の思考力]で考えていると教えれば、日本人は不安感という[負の感情]にシンクロして、その先で[ひらめき]さえも体験できるのかも知れない。