大谷翔平はオープン戦だけど5割打っている。
タイミングの合わせ方で「これだな!」という気付きがあったのかも知れない。
川上哲治は「調子の良い時はボールが止まって見えた。」と言う。
王貞治は「ボールの見方には、コツがあって、ボールを長く見るんだ。」と言う。
彼らは、調子の良い時と言ってるけど・・・。
王貞治もイチローも前足に特徴のある打者で、前足から、何かが生まれているのかも知れない。
一本足打法は「1・2のー3」という投手のリズムでタイミングが合うと考えても、それでは振り遅れてしまう。
靴は「27」とか「28」とかピッタリのサイズでないと具合が悪い。小さいと痛くて歩けないし、大き過ぎると脱げてしまう。
靴にフリーサイズは有り得ない。
ただ!
投手は緩急をつけてくるので、一つの形では応用が効かない。
「フリーサイズ」で検索すると。
フリーサイズは和製英語で、英語では「one size fits all」というらしい。
「one size・・・」という言い方が面白い。
これはタイミングの合わせ方にも通じるものがあるのかも知れない。
あの前足から生まれてくるリズム感は「2のー 」という間延びで、ボールを長く見ることができたり、ボールがゆっくり感じたりして、それは[錯覚]かも知れない。
調子が良いとか、調子が悪いとかいうけど、殆ど同じフォームで打ってるはず。
やはりボールの見方には、コツがあるのかも知れない。
「フリーサイズ」で検索すると。
フリーサイズは和製英語で、英語では「one size fits all」というらしい。
「one size・・・」という言い方が面白い。
フリーサイズで幅があることで、緩急に対応できる。
それよりも!
あのリズム感は。
「one size」
一つのやり方で緩急の両方に対応できるのかも知れない。
イチローも子供の頃にバッティングセンターに通っていたらしい。
あの腕のついたピッチングマシーンで練習していたらしく、自然に腕を見る習慣が身に付いたのかも知れない。
ピッチングマシーンの150kmは速く感じるけど、ピッチャーの腕の振りは一定で、同じ形で投げてくるので、同じ150kmの速球でも、投手の腕の振りを付け足してみると、早さは緩和されるし、緩急の差も感じなくてすむ。
腕のあるピッチングマシーンの投げる球はワンパターンで応用が効かないようで。
実は!
腕の振りを付け足して見ることで。
一つのやり方、同じやり方で、緩急に対応できる。
ここでも!
「one size」が言えるのかも知れない。