大谷翔平 2 | エイジのブログ

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大谷翔平はオープン戦だけど5割打っている。

タイミングの合わせ方で「これだな!」という気付きがあったのかも知れない。

 

川上哲治は「調子の良い時はボールが止まって見えた。」と言う。

 

王貞治は「ボールの見方には、コツがあって、ボールを長く見るんだ。」と言う。

 

彼らは、調子の良い時と言ってるけど・・・。

 

王貞治もイチローも前足に特徴のある打者で、前足から、何かが生まれているのかも知れない。

 

一本足打法は「1・2のー3」という投手のリズムでタイミングが合うと考えても、それでは振り遅れてしまう。

 

踏み込んでからバットを振るので、上半身と下半身は、ずれているけど、上半身と下半身が揃って、どうにも具合が悪い。

 

考え方に問題があるのかも知れない。

 

考え方が重要なのかも知れない。

 

ピッタリとタイミングを合わせるのではなく、間延びのような幅の広がりに意味があるのかも知れない。

そして!

ピッタリではなく、むしろ[錯覚]という考え方が正しいのかも知れない。

 

ボールが、ゆっくりと見えたり、長く見えるのは[錯覚]で、調子の良い時とは、何かの原因で[錯覚]をしてしまう現象かも知れない。

 

それは!

前足でボールを見る方法という話で。

 

「前足で、どうやってボールを見るんだ?」

 

それは、なんらかのリズム感をキーワードとして、間に、はさむことで、前足でボールを見るという話は、つながっていくのかも知れない。

 

前足でボールを見る。

 

イチローにも、それは言える事かも知れない。

そして!

タイミングの合わせ方は、ピッタリとは違う考え方で「これだな!」という答えは見つかるのかも知れない。

 

一本足打法も振り子打法も前足に特徴があって、前足から何かが生まれようとしている。

 

一本足打法の前足には「2のー 」のような、あいまいなリズム感で、ゆっくり見えたり、間延びのあるリズム感でボールが長く見えたりして[錯覚]をしてしまうのかも知れない。

 

やはり!

踏み込んでからバットを振るので、上半身と下半身の動きは、ずれているので、いくらコンパクトといっても、一定の尺は必要で、間延びと相性は合うのかも知れない。

 

前足でピッタリ合わせようとすると、どうしても振り遅れてしまう。

 

やはり打率五割は異常で、大谷翔平は「これだな。」という気付きがあったのかも知れない。

もしかして!

全てが叶う魔法のリズムを見つけたのかも知れない。

 

「どんなリズム感なんだろう?」

 

イチローはアメリカに行ってコンパクトな打法に変えてしまった。

しかし!

考え方は、そのままで、形だけコンパクトにしている。

 

裏の裏は表じゃない。

 

そして大谷正平もコンパクトな打ち方をしている。

 

そして一本足打法も振り子打法も大袈裟だったから、我々も気付くことができる。

もしも!

王貞治やイチローが、最初からコンパクトな打ち方をしてると、我々には、大谷翔平が、一生理解できないのかも知れない。

というか!

王貞治やイチローが、いたから、大谷翔平は信じられないような収入を得るという、果実を得ることができたのかも知れない。