「チャットGPT」 6 | エイジのブログ

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『アイフル』のcmに「愛はあるんか」というセリフがあるけど。

 

大学入試は受験生を振り落とすためのペーパーテストをしている。

 

むしろ!

結論のハッキリしない。ハッキリさせなくても[古池]や[蛙]は、ずっと待っててくれる。

 

そもそも受験生を振り落とす入試が間違っているのかも知れない。

 

才能は偏りで、何かを得ると、何かを失ってしまうし。

 

陸上の金メダリストに短距離から長距離までの総合力を求めるのはナンセンスで、役割分担が必要で、あきらめも必要になってくる。

 

イノベーションには金メダリストが必要で。

 

偏差値大学からイノベーションが生まれてこないのは、欠点も目立ってしまう。そんな才能が育たない。

 

最初はジグソーパズルのように完成予想図をイメージする空想力が必要なのに、偏差値大学には、有りもしないものを思い描く空想力のある学生がいない。

 

答えから考える学生がいないのは。

 

『アイフル』のcmに「愛はあるんか」というセリフがあるけど。

 

そもそも欠点や弱点に[×]をつけて振り落とす入試が間違っているのかも知れない。金メダリストが振り落とされている。

 

「チャットGPT」は役割分担が進んで、[古池]や[蛙]のように連想が働いて、いかに生徒の[ひらめき]や[気付き]を引き出せるかが試されるのかも知れない。

 

むしろ!

生徒の連想力を試す道具として進化していくのかも知れない。

 

「チャットGPT」が最も進化するのは、日本かも知れない。

 

バート・バカラックの作曲した曲を聞いてると、メキシコのマリアッチに聞こえてくる。

 

マリアッチの持つ、トランペットの歯切れの良いリズムで、バート・バカラックの作曲した曲は魅力を増している。両者が出会って「1+1=3」と化学反応をおこしたのかも知れない。

 

王貞治が日本刀を振っている写真を見ても、ほとんどの人はスルーして気にも留めないけど、野球と日本刀は元々何の関係もなく、気付かなくて当然かも知れない。しかし[1+1=3]と新しい価値が生まれている。

 

才能を数式にすると欠点も目立って[□+△=0]だったり、イノベーションを数式にすると[1+1=3]かも知れない。

 

イノベーションは、そんなもので、初期の段階は、それが何なのか、本人も分からない、本人も気付かないもので、他人が気付かないのは無理もない。

 

イノベーション(1+1=3)を評価しようとすると失敗してしまう。

 

初期の段階は、それが何なのか分からないもので、しかも完成度が低すぎて評価に馴染まない。

 

イノベーションを言うのなら、むしろテストは避けるべきかも知れない。

 

イノベーションは「こうなら良いんだけど。」という願望からイメージし始めると。

 

答えから考えていると、周辺の知識が都合よく変化してピースに思えて、ジグソーパズルは完成する。

 

ユダヤ人に学者や芸術家が多いのも、ユダヤ人には現状維持は最悪で「常識は自分達を守ってはくれない。」という思いが強く、アイフルのcmのように「愛はあるんか」と思う。

 

そんなユダヤ人には「こうなら良いんだけど。」という願望から、ついつい、そんな妄想は現実を押し出してしまう。

 

[創造的な破壊]現象が起きている。

 

有名人で検索すると「〇〇障害児」だったという記述が多いのも同じ理由かも知れない。

 

[古池]や[蛙]は、ずっと待っててくれる。

 

ユダヤ人のネガティブな空想は個人的な事情で「愛はあるんか。」と思う。

 

「チャットGPT」のキーワードでもあり、日本の入試のキーワードかも知れない。