埼玉県での中学受験、2連戦。
全力で戦った小6次男は、ホテルのベッドで大の字になって睡眠。
戦士の疲れを 極力 癒したかった私は、床で睡眠。
初戦は、受験者数が圧倒的に多い学校へのチャレンジだったが、初めの国語で、珍しく正答率4割程度と壊滅的なスタート。流石の難関校。
ただ、そこから、算数7割、理社6割と、何とか立て直したが、合格最低点には約20点ほど足りず、不合格。
2戦目は、算数の難しさに定評のある学校だったが、国語7割、算数4割(受験者平均3.5割)、理社6割で、合格最低点を約20点ほど上回り、何とか初めての、合格。
ずっと不安を抱えていた本人も、胸を撫で下ろしていた。
決して安全には勝てない2校に挑み、2敗も視野に入れながらのバトルだったが、狙い通り1勝1敗。
勝って兜の緒が締まる結果となった。
昨日は、日能研で、最後のテスト(ファイナル256)を受け、ほぼ毎週続いていたテストも、これで終了となる。
私はもう、採点、解説をしなくて良いのか…
肩の荷が降りる感覚に、少しだけ ほのかな寂しさが入り混じる。
さあ、最後の直線…
難しいことには手をつけずに、取れる問題を確実に取れるよう、一緒に整えていこう。
東京・神奈川の入試本番まで、あと16日。