本日は、以前、特別面接をさせてもらった少年がそろそろ仮退院するとのことで、出院前にまた面会をさせて頂きました。
出院が近づき自身の罪に向き合う姿勢が芽生えたのか、凄く色々なとこに取り組んだりしていた模様。
『償うということがどういうことか、何をしたらいいか?』
そんなことが話題に。
加害をしたことに対する償いは人それぞれ違うけど、できることをするのが大事で、自分は22年間毎月月命日に亡くしてしまった友人の墓前で手を合わせてると。
もしかしたら、彼に会って自分が対話をしたことで、しっかりと生きてもらうことが償いなのかもしれないし、そうでないかもしれない。
今、この仕事をし始めてから5人の交通事故の加害者の方に会わせてもらって本当に良かったと思っています。
これからも自分にできることをやっていこうと思います。
ということで、少年院に行く前に恒例のデブ飯チャージ!
今日も太れました。