額縮小、理想的な額の比率とは?
額にも理想的な比率がありますか?"はい、あります。"
一人一人の額の長さや広さはそれぞれ異なります。顔の形に比べ上顔面部、中顔面部、下顔面部の比率がバランスが取れていてこそ自然な印象を与えます。
額の形や面積などは顔立ちから印象まで影響を与えます。立体的な丸い額は女性らしい雰囲気が強調され、直線感のある額は洗練され落ち着いた印象に見せることができます。
そのため、額の形や広さ、長さなどは重要となります。今回はオンユ美容整形外科から理想的な額の比率、額縮小の方法についてご説明させていただきます。
理想的な額の比率とは?
自然な印象のため理想的な額の比率はどれくらいだと思いますか?一般的に理想的な額の比率は顔を上、中、下顔面部に分けた時の比率が1:1:0.8、額の長さは6cm程度で形成されていることが理想とされています。
額の長さが顔に比べ過度な面積を占めると不自然で老け顔に見えるからです。先天的に額の比率が広い方もいますが、脱毛等によりヘアラインが後退され額が広くなったケースもあります。この場合、自然な額の比率に調節すると印象改善に更に役立ちます。
オンユの傷跡の目立たない額縮小
もし広い額でお悩みであれば、当院の傷跡の目立たない額縮小術が適応しています。
オンユ美容整形外科では傷跡の目立たない額縮小術で、広い額による不自然な印象でお悩みをお持ちのお客様に個人の顔の形に合った自然な額の比率をデザインしています。
傷跡の目立たない額縮小術は形成外科専門医である代表院長が直接繊細な術技で傷跡に対する不安を軽減し、自然な額縮小ができるよう手術を行っています。
豊富な診療経験に基づき顔の形と顔立ちに合わせた額の比率に調節し、自然な額への改善が期待できる方法です。以下の項目に各当する場合は、額縮小術が適応しています。
✅額縮小術、以下のような方にお勧めします
- 額が顔に比べ広すぎることで悩んでいる方
- 毛髪移植等で額を改善することに負担感をお持ちの方
- 額縮小術後の傷跡に対する不安をお持ちの方
- 毛髪移植後にも額が広く見え心配という方
- 脱毛によって額が広く見える方
エンドタインを使用しない額固定
額縮小は頭皮をヘアラインに沿って切開し前側に引っ張ることで、額の広さを物理的に縮小する方法です。そのため、縮小後の固定方法も重要となります。しっかりと固定できないと皮膚が引っ張られ、傷が開いて傷跡が大幅に残る可能性があります。この場合、額縮小再手術に繋がる可能性もある為、注意する必要があります。
従って額縮小術は縮小の比率も重要ですが、どう固定するかも重要となります。当院では額縮小後の固定方法としてエンドタインを使用しないボーントンネル方式で異物に対する不快を軽減し、エンドタインを使用したようなしっかりとした固定のの効果があります。
エンドタインを使用すると手術時間を短縮ししっかりとした額固定に役立ちますが、エンドタインのトゲが透けて見える可能性があり、場合によっては異物反応を起こす可能性もあります。
ボーントンネル方式は触わった際の異物感ない糸での固定で、異物に対する不安要素を軽減できます。
オンユ美容整形外科ではボーントンネル頭皮固定方法を使用し、最後までしっかりとした額固定を行っています。
アフターケアまでオンユ美容整形外科で
オンユ美容整形外科では形成外科専門医である代表院長による1:1の丁寧な診療でカウンセリングから手術計画、個人別カスタマイズアフターケアまでお客様の状態を細かく確認しています。
手術後の回復プログラムを通し日常への安定的な復帰までサポートし、全ての施術及び手術は形成外科専門医である医師一人が最後まで責任をもって管理しているので安定的な手術結果が期待できます。
下に添付させて頂きました記事にて様々な額縮小の症例がご確認頂けますので、ぜひチェックしてみて下さい!広い額でお悩みの方は当院にお気軽にお問い合わせくださいませ。
額縮小の症例を確認!