風が強く寒い一日、先週の日曜日は岐阜城を訪れました。
当初、名古屋城を予定していた日曜日。ところが前日の犬山城の帰り、
「3月8日 名古屋ウィメンズマラソンのため 大規模交通規制」のお知らせを国道41号で目にしました。宿に入りWebで調べると、やはり名古屋城界隈は規制の真っただ中。そこで急遽岐阜城に予定変更です。昨年末に一度訪れたのですが、休日のお昼過ぎだったため観光客が多く、ロープウェーの待ち時間が40分ということで取りやめました。リベンジマッチです。
満を持して朝一番に金華山麓駅へ。さすがに待つことなくロープウェーに乗ることができました。高低差255m、歩いたら一時間はかかります。故に人気のハイキングコースになっているようで、ロープウェーを使わない、トレッキングシューズにザックといったハイカーも多く見られました。
金華山頂駅からは不規則な階段を、親父は手すりにつかまりながら慎重に登っていきます。
「キツイわ。やっぱ年だねぇ。普段はそんなに感じないけど」
ひとしきり登ると視界が開け、ヤセ尾根の向こうに天守閣がすっくと建っています。このヤセ尾根、両側にがっしりとした手すりがついているのですが、300m下に見える小さな街並みが背中の神経を搔きむしります。
この岐阜城も昨日の犬山城と同じくして、主に天守閣を見ただけでした。ハイキングコースを歩けば見所も多かったに違いありません。金華山麓駅で御城印を買い求め、信長の居館跡に立ち寄り、家路につきました。
東京に帰り、この日の大河ドラマ「豊臣兄弟!」の舞台がまさに岐阜城でした。
竹中半兵衛の調略に動く豊臣兄弟がメインの物語。そして織田信長は斎藤龍興の居城・稲葉山城を攻め落とし、その後美濃を平定。1567年(永禄10年)、信長が稲葉山城に拠点を移し地名を「岐阜」に改めるといった件です。
親父とビールを飲みながら、
「ほら、今日行ったお城」とタイムリーな大河ドラマに喜んでいました。
日本100名城 18/100
岐阜城




















