頑張るっていいことか?

そんな疑問がふと浮かんだ。


自分にも他人にもよく使う便利な言葉。

そのもっともポピュラーなものじゃないかなと思う。

スポーツ選手に対して、

芸能人に対して、

声をかける。

「頑張れ!!」

とんでもない言葉だと思う。

頑張ってる人に対してさらに頑張れなどというのか。

しかも命令!?

ひどい話だ。


でも今日浮かんだ疑問はそういったこととはまた別だった。

「頑張るぞ!!」

自分に対して使う人も多いかもしれない。

ボクはよく使ってしまう。

それはなにかイイコトであるとも思っていた。

でも、なんか違わないか?

それがふと浮かんだ疑問。

それは違和感ともいえるかもしれない。

頑張る。

ボクは頑張る。

ボクは頑張っている。

さあ、今日は頑張ろう。

頑張らなきゃいけない。

本当にそうか?


ボクが感じた違和感。

それは「頑張る」となにかを交換しようとしているという違和感。

うまく表現できないや。とほほ。


ボクが「頑張る」という言葉を使うとき、

そこに「頑張ってるんだから望みかなえてくれよ」といった気持ち、

とまではいかないけれど、それに似たなにかがまじっている。

それに気付いた。

「頑張る」って言葉が隠れ蓑になっていて、それは純粋に力を注ぐということからはどこか遠い感じ。

そのとても嫌な感覚を自分の言葉や想いの中からかぎとってしまった。

ハガレン風にいえば、「唐突に理解した」だ。


ボクがすべきなのは、すべきことをするだけであって頑張ることではない。

今はまだうまく言葉にできないけれど。

ボクは頑張らない。

それよりも生きよう。

全力で。激しく。ときに静かに。しなやかに。


明日がくることは当たり前なんかじゃない。

明日も五体満足なんて当たり前じゃない。

明日もきちんと仕事があるなんて当たり前じゃない。

「今日が最後」。

この気持ち。


椎名林檎はいう。

「明日くたばるかもしない。だから今すぐふりしぼる」

ボクにはまだ遠いな。

頑張ろう(笑)

ホノルルマラソンのスタート時間は早朝の5時くらい。
てなわけで、先週末から朝練開始です。
部活っぽくてよい響き。


初日はいきなり寝過ごした。
6時起床。
目覚ましは4時にセット。
2時間のロス。
寝坊などは手馴れたもので、あわてることなく柔軟運動を開始。
走りに備える。
暖気運転といったところ。


若干早めに切り上げてゆっくりとスタートをきる。
予定はいつものコースを2往復。
いつものコースはだいたい10キロ~11キロほどある。
地図を広げて、指を縮尺に合わせて、その幅が何個分かを調査。
それを何度か行って距離の精度を上げてゆく。
だいたい10キロ~11キロ。
何度もやったので大丈夫。
このコースを2往復するのがその日の課題だった。
つまりハーフの距離。


この「往復」といやつはかなりのクセモノだ。
なんといってもやっとこさ帰ってきたのに

そのまま踵を返さないといけないのだから
精神的な誘惑は半端ではない。
いつもは終わっているのに、その日は終われないのだ。
き、きつい。
途中ではう○こしたくなるし。
コンビニに寄ってしたし。
(食事中の方ごめんなさい)


ふらふらになって帰ってきた。
本番はこの2倍。
さらに2往復しなければいけない。
改めてホノルルのすごさを知った瞬間。
自分の力を知った瞬間。
やっぱスゴイな、ホノルルはよ~。


時間はだいたい2間30分かかった。
倍にしておよそ5時間。
これが今のボクのタイムだ。
「だいたいハーフ」を走ったことでくっきりとホノルルのゴールが見えてきた。
やるだけやろう。
そう素直に思えた自分に我ながら驚いた。
意外と謙虚やなぁオマエ。
そうでもないよ。
そんなファンタジーな会話をしながら部屋ででかける準備をする。
元気やなぁオマエ。
そうでもないよ。

新宿。

K'scinema。

ビルの3階にあるミニシアターだ。

電話でレイトショーの料金を確認。

1800円。

レイトショー割引というものはそこではなかった。

でも不思議と高いなぁとは思わなかった。

電話口での接客がとても印象よかったことも後押し。

19時30分。

ボクは少し急いで家をでた。

上映は21時からなのだ。


ボクはすぐ道に迷うので、どこにいくにも

とてもとても余裕をもってでかけることにしている。

迷っても着けばいいんだ、といった感じでずんずんふらふらと歩き回る。

当然、だれかとでかけると非難は避けられない。

「こっちだ、こっち。地図とかみろよ。」

「あ、そっちなの。ふーん。」

困ったものだ。


劇場に到着。

20時20分。

電話で受け答えをしてくれたらしい受付の人にチケットを頼んだ。

劇場の雰囲気もとてもいい。

飾ってある映画のパンフなどを手にとって楽しむ。

気に入ったものを3枚ほどもらった。

今日みる作品の広告は素通り。

こういうのは先入観なくどかーんと観たいのだ。

リンダ・リンダ・リンダはもう上映開始されてから時間がたっている。

今日はレイトショーだし、それほど客もいないだろうと想像してた。

なかなかの客入りに驚いた。

上映開始10分前。開場。

整理券の番号順に場内へと入ってゆく。

館内はとてもきれい。

清潔感にあふれていてよどんだ感じがない。

なるほど、カップルが多いのもうなづける。

気持ちよく作品を楽しむにはもってこいかもしれない。

座席についてさらに感激。

ひろびろ。ゆったり。りら~っくす。

足元はひろびろ、座席の幅もひろびろ。

映画館では気になりがちな前座席の人の頭も気にならない。

前の人が立ってでも観ない限りは快適に観れそう。

それくらいにいいつくり。


携帯の電源を切ってスタンバイ。

短い予告の後に本編が始まった。

そこには等身大の青春がいっぱい詰まっていた。

ひぐちあさは、「高校生ってきらきらしてる」って書いてたっけ。

その感じよくわかる。


劇中ではなんどもなんどもブルーハーツの曲が流れてくる。

鳥肌をたてその場で歌いたくなる気持を抑える。

ここで歌ったら映画を最後までみれないしね。

他の人にも迷惑かけるし。ぐっと我慢。

ボクもけっこうな大人なのだ。

そういえば今日の観客はとてもマナーがよかった。

こういう気持ちよさはひさしぶり。うれしい。


ボクはまたブルーハーツから生きる力を分けてもらった。

映画に関わったみなさん、ありがとうございました。

とても楽しかったです。

昨晩マーボー豆腐を食べた。

半分くらい食べたところでなんだか気持ち悪くなってきた。

なーんかおかしいなぁって思ってたら、吐いた。

えっ!?


とくに体調がおかしいってことはなかったし、

昼間はそばをいただいた。

良くも悪くもふつうだっただけに驚いてしまった。

吐いた後もいっこうに気分がよくならない。

仕方なく横になって本を読む。

読みながらふと考えてみた。

どうして体はマーボーを拒否したのか。


ボクはマーボーが好きである。

豆腐も春雨も好きである。

マーボー豆腐春雨なんてものを

自宅でつくって食べるくらいに好きである。

それなのに吐いてしまった。

なんか理由があるはずだ。


そんときふと思い当たった。

これは体の反乱じゃなくて協力じゃないのか?

理由はひとつ。ホノルルマラソンだ。

12月に開催されるホノルルマラソン。

そこにおんたま所長であるボクは登録している。

毎日トレーニングをしている。

ただからだが今ひとつ絞りきれない。

そこできちんとからだをつくっていこうと決めたわけだ。

食事の全体量を減らす。

水を日田天領水に変える。

走る前にはヴァームやアミノバイタルを摂取して

脂肪の燃焼をさらにうながす。

夜の食事はたんぱく質が多くなるように意識した。

そうしたら吐いた。


走るときいつも考えることがある。

それは意識とからだとの協力だ。

調子のよいときというのはなんだかこの二つのバランスがよいように感じる。

たいていはどちらかが先にバテル。

泣き言を言い始める。

からだの方が先にギブアップの信号を送ることもあれば、

魂、というのか意識の方が先にもうやめようぜ

という信号あるいは命令をからだに送ることもある。

なのでこの二つの協力なしにはホノルルは乗り切れない。

そう感じるボクは協力をお願いしはじめていた。

そうしたら吐いた。


これはからだが意識に対して訴えているのかもしれない。

「そんなに食ったらホノルルいけないぜ。バカヤロウ。しっかり調整しろ」

そう言われた気がした。

正しく食え、正しく飲め。そしたらホノルルに連れてってやるぜ。

この~エラソウニ。


でも、そのおかげで昨晩は無駄に食べずにすんだのかもしれない。

からだが拒否をしたことで意識がそれに気付いた。

こんなにからだに供給しちゃダメなんだ。


ホノルルを乗り切るにはからだと意識の協力が必要だ。

そんな思いに応えてくれようとしているのか。

そうだとしたらこれはうれしいことだと思う。

馴れ合いじゃなく、ひとつの目標に向かって協力する意識とからだ。

かれらに導かれるままにホノルルに行ってみよう。そんな気にさせる。

どこまでいけるか楽しみだ。

営業戦略。

おんたまにとってのそれは、「知ってもらうこと」だ。

名前ややってること、やりたいこと、そしてボクという人間を知ってもらうこと。

知らない人に仕事なんてだせないものね。

クライアントによってはなけなしの資金で仕事をだすことだってあるんだから。

信頼だよ。つながりだよ。


おんたまにできること。

それはまず話を聴くことだろうと思っている。

おんたまは音楽をお店に紹介したり、コンピつくって発表したり、

音楽を話題にマーケティングをしたりといったことをやっていく。

でも、お客さんはそんなの望んでいなかもしれないもんね。

だからまずは話を聴こうと思う。


お店に対する想い。

利用してくれるお客さんに対する想い。

そういったものを大切にしていきたい。


みもふたもないようだけど、きっと音楽なんてなんでもいいんだとも思う。

お店の気持ち。

オーナーが持っている気持ち。

現場で働く人が持っている気持ち。

それが大切。


「こんな音楽聴いて欲しい」

「喜んでもらいたい」

「楽しんでもらいたい」

音楽はそれをのっけて届けてくれるにすぎないのかもしれないよ。


こういう気持ちもってるとさ、いろいろとできそうじゃない?

流した音楽のアンケートとるとか。

音楽のメニューつくって誕生日のお客さんからリクエストもらうとか。

今月の1曲!!なんていう紙をそっと食べ物メニューにしのばせたりして。

帰りには歌詞カードを渡したり。

来月のピックアップを書いたビラをくばったり。

なにもクラブとかだけじゃなくていいんだよ。音楽使って楽しむのって。

居酒屋だって、ラーメン屋だって、洋食屋だっていいんだ。

ロックな豆腐屋だってありだ。

椎名林檎リスペクトそば屋なんてボク的にはありありだ。


もっといろいろ楽しめるはず。

もちろん望んでくれる人がいなきゃだめだよ。

昨日はせっせと外出にいそしんだ。
自宅まわりから散策を開始する。
まず立ち寄ったのがPCデポ。
自宅から歩いて5分といった場所に
つい先日にオープンにしていた。


店に入るもあまりの人の多さに閉口。
さして目にとまるモノもなくIpodのカタログ、じゃないな
「ハガキ」(フライヤー?)を拝借しカバンへと入れる。
あと、自作パソコン関連のフリーペーパーらしきものを2冊。
パラパラとめくるとかなり充実した内容で驚いた。
ハイクオリティ!!
途中クツを買おうとするも荷物で手がふさがるのが嫌で後回しにした。
手がふさがると本が読めないからね。


ひさびさに新宿へくりだす。
向かったのはタワレコだ。
足早にエスカレータを上ってゆく。
建物に入るとかなりの割合で上からアタックする。
バカと煙の理論(?)はどうやら自分には当てはまりそうである。


今日の目的は視聴だ。
気になった音を耳にたたきこんでいく。
片手には携帯電話。
これに歌い手や曲名などを打ち込んでゆく。
以前はメモ帳機能を使っていたのだが、300文字足らずとけっこう少ない。
そこでメール機能を使うことに。
手持ちのau携帯は、なんと10000文字も打ち込めるのだ。
こりゃ使うしかないだろう。
友人・知人にはメールが長い、途中から切れてると不評だったが
得られた情報をストックするにはもってこいの機能だ。
auに感謝。


視聴は女性の歌い手が中心だ。
パティ・スミスが聴けるといいなと思っていたのだが、さすがに視聴コーナーにはなかった。
60年代、70年代の人だもんね。そりゃないよね。
残念。


耳に残ったのは土屋アンナ。
ANNA TSUTIYAだったかな。
モデルとして熱い支持を受けているらしい彼女。
「下妻物語」でも話題をさらったことは記憶に新しい。
その彼女の詩はロック。
ヘッドホンを手にとり左右の耳にフィットさせる。
とたんに質の高い音が鼓膜を突く。
「モデルの足掛け」なんていうレベルじゃなかった。
とても好きな感じだ。
他にはタテタカコの詩が聴けたのがうれしかった。
気になっていたのだがなかなか聴ける機会がなかったんだよね。
今日はいい日だ。
思ったより人も少ないし。
昼間にきて正解。


さらに視聴は続く。
ソーニャ・キャッテルをもう一度聴く。
いい声だ。思わずうっとり。
次の金曜日に渋谷JZでライブをやることを雑誌で発見!!
まだチケットはあるのだろうか。


7,8階とを散策し足を紀伊国屋へと向ける。
外は人が多くて気が滅入りそうになるが最近はうまくコントロールできるようになってきた。
ヘッドホンでシェルターをつくり、さらに周囲とのシンクロ率を下げることで対処する。
なかなかにイイ感じ。
ゼブラーマンの3巻を探すも、3巻だけなくて撃沈。
いつも3巻だけない。他は買ったのに。
3巻はマンガ喫茶で一度読めただけだ。
記憶だけが今の頼り。


休養をかねてマンガ喫茶へ。
ゲームをしつつおんたまの営業戦略を練っていく。

映画をみようとするもお目当ての作品は

レイトショーとしては上映されておらず中止。

仕事で時間の都合が合わなかったし、しょうがないね。


あきらめモードでMovieWalkerを検索。探索。

「リンダ・リンダ・リンダ」が来週土曜日に

レイトショートで上映される映画館を発見!!

やった。

レイトショーでみることができる最後の機会だろう。

都合が合えばみにゆこう。


映画といえば、今日は池袋の「文芸座」(?)で

ゴダール作品がオールナイトで上映されるという情報を入手。

しかも2200円というロープライス。

あのゴダール作品が4~5本(2~3本のような気がしてきた)が

この価格でみれるのだから、ローといえるだろう。

仕事終わりにネット検索で情報を得るも時すでに遅かった。

10月に公開される「アワ・ミュージック」を楽しみに待つことにする。

ゴダールデビューは秋だ。


おんたまは女性ヴォーカルを中心に取り揃えていくつもり。

所長の趣味以外のなんでもないのだが、

なぜか惹かれてしまうのだからしょうがない。

好きなものは好きなのだ。


昨日に続いて購入話。

以前に買っていたCDをようやく聴いた。

ルシーダ・ウィリアムス。

もちろん女性シンガーだ。

池袋のタワレコにふらふらと寄ったさいに出会ったのが彼女だ。


5階でサヨナラCOLORを視聴。

涙がでそうになりながらも聞き入ることに成功。

購入決定。

ここで映画のことを知ったのだ。

監督・主演は、竹中直人。

ボクが好きな俳優の一人だ。

相手役は原田知世。

ボクのように普通のサラリーマンをしていると

ブレンディのCMくらいでしか出会う機会がないかもしれない女優だ。

とてもいい空気をかもし出す人だなぁといつも感じる。

素敵な女性だと思う。

合言葉は「カフェオレにしよう」だ。


詩からはじまり、ボクが好きな俳優、女優が出演するとあれば

やはり劇場でみたいという衝動にかられるのも当然か。

上映している映画館が少ないこともあってなかなかタイミングが合わない。

ちなみにウンナンのウッチャンも出演している。

興味が広がる。

早くもDVD化が待ち遠しい。


長くなったが、続いて6階へ移動。

ここでエリザ・ジルキソンを視聴。好きな音だ。

ポップをみると、「ルシーダ・ウィリアムスが好きな人はぜひ!!」との文字。

これはまずルシーダを聴かねばならぬと決意する。


エリザの曲調と声からロック、ポップ、カントリーと散策。

カントリーコーナーにルシーダを発見。

純なカントリーかと思いきや、ジャケットをひっくり返すと

ガイコツの女性とキスをする男性の奇怪な絵。

グッド。

2000円という手ごろな値段も後押しをしてくれて即購入。

お金がないのでエリザは後日。


このルシーダを今まさに聴いている。

ドスのきいた(タワレコのポップではそう表現していた)、ハスキーな、力強い声。

ボクの好きな声だ。

透きとおるような声もとても好きなのだが、このドスのきいた(拝借する)声もまた好きだ。

ここへきてどうしようもなく女性ヴォーカルとサウンドに魅せられていることを再認識。

好きなものは好きなのだ。

先日、CDを購入した。

仕事の都合でお店に顔をだせないボクにとって

インターネットはとても便利なツールだ。


購入したのは、

スザンヌ・ヴェガ、ニコ、そしてラモーンズの計4枚だ。


「ストレンジ・デイズ」という雑誌の9月号でみつけたのが

スザンヌ・ヴェガだった。

ギターを楽しげに爪弾く写真が、とてもキュートで印象的だったのだ。


彼女のデビューは、1985年。

これをみてさらにビックリ。

デビューから20年。すでに30歳、もしくは40歳を迎えようかという

女性がギターをかき鳴らす姿はカッコイイの一言。

そんな彼女のデビューアルバム「街角の詩」を購入した。


もう一枚が「ソングス・イン・レッド・アンド・グレイ」。

このアルバムは、あの9・11テロの2週間後に発表されたものらしい。

曲作りへの影響などを雑誌では語っていた。

87年に発表したセカンドアルバムから「ルカ」が世界的にヒット。

残念ながら今回の2枚のアルバムには収録されていない。

次の楽しみにとっておこう。


ニコは、ラモーンズを検索していたときにたまたま目に飛び込んできた歌い手だ。

調べるほどに「伝説的な」といった言葉が浮かび上がってくる。

彼女が活躍したのは1960年代。

アメリカでは、当時渦巻いていた反社会的な空気をヴェルヴェット・アンダーグランドが

解き放った時期らしく、彼女自身も彼らとの作品を発表している。


ところで、このヴェルヴェット・アンダーグラウンドのパンクな魂は、

ラモーンズ、パティ・スミスといった後世の伝説野郎たちへと受け継がれているというのだからすごい。


ボクが買ったニコのアルバムは、「チェルシーガール」。

買った後になってWeb上でジャケットを見る機会があった。

す、すごい。

引き込まれるとはまさにこのこと。

「存在感」という言葉をひさびさに使いたくなった。

忌野清志朗の「冬の十字架」の写真を見たときもおもわずうなったが、そのとき以来だ。

同時に、買ってよかったと素直に喜んだ。すげぇ楽しみ。

とめどなく楽しみが増える。

ラッキー。


最後にラモーンズ。

これは、ブルーハーツをたどっていくうちにぶつかったパンクバンドだ。

ヴェルヴェット・アンダーグラウンドのくだりでも少し触れている。

あるサイトでは「パンクの英雄」とまで書いてあった。

ブルーハーツのアルバムには、ラモーンズのジャケットとそっくりなジャケットがあり、

いかに彼らがラモーンズから影響を受けていたかがわかる。

これを知ってからブルーハーツのジャケット写真をみると

ラモーンズと同じ写真を撮ることが少し照れくさそうにしているかのようにもみえてくる。


明日は時間が合えば映画をみにゆくつもり。

レイトショーだと1200円と安い。

「リンダ・リンダ・リンダ」と「サヨナラCOLOR」。

どちらにしようか、迷う。

ギター弾きたい。

弾けるようになりたい。

ふと思ってしまった。

ボクの悪いクセだな。

でも、ふとでもぷとでも思ってしまったものはしょうがない。

自分の好きな歌い手の音楽をかき鳴らしてみたい。


ボクが弾き、歌いたいのは椎名林檎だ。


椎名林檎の詩をきいて音楽がもっと好きになった。


ビルの壁にはりついたでかい広告用のスクリーン。

そこから流れてきた詩に足をとめたことを覚えている。

流れていたのは「ここでキスして」だった。

この歌、なに? この人、だれ?


タイトルから出会っていれば、ボクが椎名林檎の音楽と出会うことはなかったかもしれない。

「ここでキスして」だぁ。

まーた例の、「アイシテル、コイシテル」を連呼するだけの歌かよ。

いいよ。そんなの。

つまんないし、つかれるし。

なーんて、思っちゃったりしちゃったりしていただろうから。


とつぜんに頭の中に、体に、心に、ぶち込まれたおかげで

そのままの音と言葉を感じることができたんだろうね。

よかった。ホントにそう思う。

だって、今のボクにこの人の音楽がないなんて、想像するだけでイヤだもの。


先日、誕生日を迎えた。

28歳になった。27年間サバイバルしたってことだ。

この歳でギター。

なんか、いいでしょ。

こんにちは~。

おんたま所長です。


そろそろ音楽の話もおっぱじめなけりゃならんと気合を入れてみた。

ちょっと失敗。

音はおとでも、今日は漢字だ。

漢字? 気でも違ったのかい?

音楽に漢字もひらがなもないだろう。

まぁ待ってくれ。

ボクの話も少しは聞いてくれよ。


「音」を使った漢字。

いろいろあると思う。浮かんだ?


ボクはぱっと頭に浮かんだ漢字を書いてみてビックリした。

「暗」 「闇」。

く、くらい。。。

なんで? 音楽って、こう、なんだか明るくって

ラテンでロックでパンクなもんとちゃうの?


おと漢字。

興味深い。

お上が音楽ってのはくらーいもので、よくないものだ

というイメージを持たせようと思ってつくった漢字なのだろうか?

うーん。わかんねぇ。

しっかし、「暗」に「闇」だもんな。

そんなありもしないような疑いってやつをかけたくなるよねぇ。

「門」に「音」を閉じこめて「闇」だもんね。

でも「闇」には隙間があってそこから「音」が逃げ出してなんかこう。

ああなって、こうなって。

とにかく、なんかこう。。。ですよ。


おと漢字。

ほかにもあるんだろうな。

ちょっくら調べてみようかな。