ホノルルマラソンまで4ヶ月となった。

去年はツアーに申し込んだものの都合があわずにキャンセル。

どたんばでキャンセル待ちでやっとの思いで申しこんだっていうのに

うーん悔しいぜ。


今年は余裕をもって登録。

今から待ち遠しい。

「おんたま」は早くも海を越えます。

まぁ日本じゃまだなにもやっちゃいないけどね。

こういうのは気持ちが大事でしょ。

ってなわけでいきなり世界進出といきますぜ。


そうそう、「うちの店の宣伝してくれよ」っていう依頼ならよろこんでうけるよ。

シャツに店の名前書いて走るっていうのがいいんじゃないかな。

おぉ、たしかに面白そうだ。

自分だけで盛り上がっていても寂しいから宣伝しておこう。そうしよう。


*********************************************************************************

音泉たまご研究所 世界進出記念

~ホノルルマラソンを応援しよう~


「あなたのお店の名前をシャツやパンツ(はムリかも・・・)に書いて走ります。

スポンサー募集。あなたのお店がホノルルの熱く澄み切った空の下を疾走する。

お申込は、3000円より。上限はなし」


連絡先:ontama@pio.jp   

「走れ、おんたま」と書いて送ってください。

*********************************************************************************


まあこんなもんだろう。

我ながらいい企画だ。人を応援して、お店を宣伝して、

しかも旅費が少し助かるっていうんだからいうことなしだ。

スポンサーがつかなきゃ、マジックで「おんたま」と書いて走ってやる。


4ヶ月先には世界へ飛び出すおんたま研究所。

日本でのお客さんはまだいない。

わはははは。

さあ、どうすっかねぇ。

さいきん、すぐに涙ぐむ。

胸がつまる。

本を読んでいても、おんがくを聴いていても。

なんでだろう。

少しはやさしくなったってことかな?

だといいな。


昔からおとなは信用できなかった。

腐ってると思っていた。

じぶんの親でさえも。

いや、親だからこそだろう。

欲しいのは言葉じゃない。あんたの生き様なんだ。

背中なんだ。

ふだん何を考えて生きているかなんだ。

それだけなんだ。


大人は「おとな」というモノになった瞬間に

世界のすべてがわかった気になっている。

学ぶことをやめ、思考することをやめてしまう。

そんなヒトの言葉が心に届くはずがないよ。


歩道を歩く親子。

歩きはじめたばかりの子どもの手を握らずに

「危ないよ。うろうろしないよ。」

そんな言葉を吐く前にしっかりとその子の手を握ってやれよ。

車が走るまっただなかに飛び出していったらどうするんだよ。


ホームレスを経験し、多くの他人に関わるなかで強く音楽に支えられてきた。

そんなボクはいま、ブルーハーツを聴いている。

彼らの歌に胸をつまらせ、涙ぐみ、ときにホントに泣いたりする。

むかし出会ったとき、ボクの腐った心には届かなかった。

他人を信じない、数人の友人を除いては心を開かず、他人をさげすみ、

大人も、政治も、国も、なにも信じられなかった。

自分がいちばん信じられなかった。

わかってるのに何もしようとしない、

何かしようとあがくんだけど何もできない、自分の無力さ。

これにがっかりした。

そんな自分がいやだった。

どうしてこのとき、彼らのうたはボクに届かなかったのだろう。


昔と違う、たった一つのこと。

それは、やさしさであるように思う。

他人を、そして自分をあきらめて生きていたときを経て、

そのどちらをも「許す」という気持ちが生まれてきた。生まれている。

はっきりとここにある。

大人がきらいなのは変わってないけどね。


自分を許すことで、いまの自分になにができるのか。

なにをしたいのか。10年かかってもやってやる、って思えることはなんだろうか。

いま自分にその覚悟を問うている。

音楽きがえたくなったらさ、こえかけてよ

こんにちは。

音泉たまご研究所のユージです。


暗いこと多いです。

先日も職場でとても傷つきましたよ。

かれらは簡単に人を傷つける言葉を吐き捨てる。

ふー。かなしいね。


いきなりの暗い話で読者というヒトは離れてしまったかな?

まぁしょうがないか。

ここからは明るくいくぜ。なんてね。


音泉たまご研究所について紹介させてもらおうかな。

といってもナイスなネーミング以外はとくに活動がきまっちゃいない。

あぁいないともさ。ひらきなおってる場合じゃないよね。

ボクは、おそらくは人並みにお店に買い物に行ったり、

買う気もないのに好奇心だけで店内をウロウロしたりする。

そんなとき気になるのが店の音楽だ。

はじめてのお店に入ったときほど、この「おと」の印象は大きい。

ボクだけか?


まえまえから気になっていた。

お客にこびるためでもなく、人気とりのためでもなく、

かといって店主のお気に入りでもない。聞けばわかる。そうでしょ?

そんな、ただ垂れ流すだけの音楽がとても嫌だった。

どこかのチャンネルをひねっただけで洪水のように流れてくる音楽なんて気持ちいいもんじゃないよ。


ボクは去年、サラリーマンをしながらホームレスになった。

きつかった。さびしかった。

音楽がなかったら。。。どうなってたのかねぇ。

はっきりいって支えられていた。そんな経験をしたから余計に音楽を大切に扱ってほしいわけさ。


そこで音泉たまご研究所だよ。やっと話が戻ってきたよ。長かったよ。

この通称おんたまはのコンセプトは、「いい音楽が流れるお店をふやしたい!!」だ。

いまのとここれだけだ。

「いい音楽」だなんてのは曖昧だ。そんなことはわかってる。

だけど今はこれしかない。だからいいんだ。

お店に入って、音楽に出会って、人に出会って、いろいろなつながりが生まれて、大きな大きな輪になっていく。お店はそんな交流を生み出す場所になれるんじゃないだろうか。

こんなことを思う。

インターネットばかりが注目される。

道具としてはとても便利だ。

だけど、だからといって人とのつながりを無視するのはあまりにさびしいじゃないか。


最近になってとくに思う。

仕事ってコミュニケーションなんだって。これがすべてじゃないかって。

他人の批判ばかりをするのはあまりにかなしいよ。そりゃ耳せんしなきゃやってられないよ。


おんたまは、音楽を通してしあわせの種をまく。苗を育てる。

お店の人といっしょになって、お客さんも巻き込んで、お店の音楽考えていけたらいいな。