2024年4月11日 入湯 1300湯目 今回の四国九州温泉巡り 14湯目 九州温泉道48湯目
京町温泉からは一般道を使って此処へ。
本当は此処に泊まりたかったけど、水曜が定休日の為に仕方なく加久藤旅館泊。
なので、京町から逆戻りした形。
旅館の外側には、赤茶色した湯が側溝を流れてましたね~。
良い色している。
浴室では鉱泉が出ているけど、勝手にボトルに入れて持ち帰る事は出来ません。
販売しています。私は買わなかったけど。
入浴料600円を支払い。
女性の為の温泉と書かれている。
玄関入ると色々な物が飾られましたね。
タイムスリップして、この時代の温泉に入ってみたい。
この楽しみ方は、宮崎市から来たというおじさんに教えて貰った。
浴室入って右の浴槽は覚えていないなあ。
熱湯だったかなあ。
真ん中の浴槽は赤茶色した湯で泉温は43℃前後でしたかね~。
濁り度は結構あり、舐めると鉄味。
本来は、先にこの浴槽で体を温めてから、冷鉱泉の浴槽に入るとの事。
最初、私は逆にしてしまった。
左の浴槽がが冷鉱泉でした。
高濃度炭酸泉と書かれています。
湯に入ると泡が肌に付く。
泉温は24度前後の体感。
確かに、体を温めてから入った方が良いが長湯が出来る位の泉温。
透明の湯で僅かに鉄味と炭酸泉の味。
気持ちが良い。
七里田温泉の泡付きには少し劣るが、満足できる泡付き。
外には中濃度炭酸泉と書かれた露天風呂。
私は最初に此処の浸かってしまった。
此処は加温されているが生ぬるい泉温だったと思う。
泡がぶくぶく。
しっかりと肌に泡が付く。
塩素殺菌されていると書かれているが、どの浴槽にどの時点でどの位使用されているかは
判らない位に少ないと思う。
今回は黒川温泉や七里田温泉方面には行かなかったので、
この温泉には何としても入りたかった。
良い湯に入れて満足でしたね。
次は、此処から熊本県に向かいました。
住所 宮崎県西諸県郡高原町大字蒲牟田7535
温泉地名 奥霧島温泉郷
利用施設名称 湯之元温泉
源泉名 湯之元温泉
源泉温 20.1℃(調査時気温10℃)
湧出量 不明L/分 (自噴)
泉色 無色澄明(試験室 無色澄明)
味覚 強炭酸味味(試験室 強炭酸味味)
臭い 微弱鉄臭(試験室 微弱鉄臭)ガス発生有り
PH 6.1(試験室6.06)
ラドン(Rn) (×10-10Ci//kg ( M・E/㎏)(2.6 bq/kg)
令和2年(2020年)1月27日 分析
成分総計 2702.4mg/kg(溶存物質1663.4mg/kg)
泉質 含二酸化炭素-マグネシウム・ナトリウム・カルシウムー炭酸水素塩冷鉱泉(低張性・中性・冷鉱泉)
加水 無
加温 有
循環装置 無
入浴剤 無
殺菌剤 有
源泉率 100%
好感度 ♨♨♨♨+0.5(♨五つが満点)
泉質 4.5
濁り 4
ヌルスベ 0
施設 3.5
雰囲気 4
景色 3
日帰り入浴 10:00 ~ 22:00
料金 大人600円 小人(3歳~12歳)300円
無料備品 シャンプー・・ボディソープ・(石鹸無し)・椅子・桶
定休日 水曜
電話 0984-42-3701
駐車場 有
HP https://yunomoto.org/