季節の変わり目の、老犬たちへ。 | おばあちゃんになった、わんこさんのおはなし。                    ~高齢柴犬の闘病・介護記録~

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1年3カ月の闘病期間を含め、いつでも家族みんなで笑いながら過ごした、柴犬「わんこさん」との16年と8カ月の生活。
悲喜こもごもあったけど、トータルしてとっても幸せだった日々のおはなしです。

犬と一緒に過ごす生活って、いいね。


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もう10月も終わる。今日は特に寒かったけど、朝はコート着ようかとも思う気温だし、晴れた日の日中は暑さを感じるし。一日の気温変化が大きく、体調を崩しやすい時期。皆様、それと愛犬ちゃんたちも、お元気でいらっしゃいますか?

 

この時期に刷り込まれた記憶、わんこさんが人生の終い支度をしている気配を感じ、刻々と変わっていく体調や食欲の心配をしながら過ごした日々のこと。≪○年前の今日あなたが書いた記事があります≫というアメーバ運営からのお知らせも、追憶に拍車をかけます。

彼らはだいたい生後一年で成体になるから、1歳までは人間の20倍とか25倍とかの成長速度。あっという間に大人になる。だいたい人間の4分の1か5分の1の長さの寿命。だから人間の隣で無邪気に暮らしながら人間よりも速足で人生を折り返し、一緒に暮らす最期の時間も、最初の一年と同様、加速度をつけて駆け抜けていってしまうものなのかな?そんな気がします。そんなに急がなくてもいいのにね。

 

「人生を全うし、生き切る過程の中で、老犬は最後にまた赤ちゃんにかえるんだろうな」

獣医の先生が、そんなことを言っていたのを思い出します。16歳8カ月までがんばったわんこさんの赤ちゃん返りは、子犬時期より格段に甘えん坊になっている気がしました。元気で体力が余ってじっと抱っこなんてできなかった子犬時代にはありえない、寄り添うという姿勢。抱き上げればぺたっと身を預けてくれる愛おしさ。触れている部分がじんわり温まるぬくもりの幸せ。全てが「私、わんこさんに信頼されているんだね」って自信に繋がりました。毛艶が失われ、痩せて皮がたるみ骨ばって老いが目立っても、愛しい愛しい我が子。私はわんこさんを、ずっとずっと抱っこして過ごしたかった。

 

季節の変わり目、体調の変化の出やすい時期です。老いた身には辛い時期かもしれません。でもどうか、踏ん張ってください。ゆっくりゆっくり足を運ぶあなた方の姿を、幸せな家族時間を送った証としておじいちゃん・おばあちゃんになったワンコたちを、私は応援しています。

 

 

 


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