京都のお花見からのイスラエル料理 | 温泉マンもっちいの湯と山話

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山奥の秘湯、マニアックな温泉が大好きな温泉マンもっちいと申します。登山と温泉、ご当地グルメ、珍スポットを愛する旅のブログです。関西を中心に日本各地の魅力的な山と温泉を巡ります。日本じゅうの歩いて行く秘湯を入り尽くすのが目標です。


 4月1日土曜日、仕事は午後2時からなので、午前中はお花見をします。
 まずは晴明神社へ参拝。


 ここにも桜があります。


 この晴明井、苔がきれいに清掃されてました。そろそろ復活?


 徒歩で京都御所へ。無料です。


 ここにも、桜がたくさんあって、混まないので好きです。


 ここは意外に良いですよ。



 やっぱりしだれ桜が好きです。


 出町ふたばはものすごい行列。この写真の右手の歩道内に2列折り返していて、信号の向こう側にさらに30人くらいいて、トータル100人以上待っています。


 もちろんスルーして、デルタ地帯へ。


 高野川沿いの桜。鴨川より断然空いてます。


 目的地は、長女の行きつけのお店、イスラエル料理のファラフェルガーデン。


 びっくりしたのが、入口に玉置神社の悪魔祓いの護符があったことです。


 高野川の河川敷で桜を見ながら待ってオープンアタック。2階のカウンター席へ。


 このカウンター席は、窓から高野川の桜を眺めることができます。


 素晴らしいです。



 メニュー。ちょっと高めに感じますが、珍しいイスラエル料理なのでしかたないかもしれないです。


 いろいろありますし、フムスってなに?等わからないことだらけです。








 卵、乳製品を使用しないヴィーガン食。肉は、鶏肉ばかり。
 既製品を避け、ほとんどが手作りというのが素晴らしいです。


 いろいろ迷ってしまう時間も楽しいものですが、結局、表の看板で見たランチにします。


 Aランチはファラフェル。ファラフェルは、ひよこ豆のだんごを揚げたもの。食べた感じは肉団子を揚げたものに似ています。スパイスが効いていてめちゃくちゃ美味しかったです。


 Bランチはチキンカバブ。鶏肉はもも肉。しっかり脂身も付いていてご飯が欲しくなる美味しさです。


 レタス、トマト、キュウリにかけてあるこのタレがめちゃくちゃ美味しかったです。マヨネーズっぽいけど、ケチャップっぽくもあり、独特の香りがして美味しかったです。


 付け合わせのポテトフライが揚げたてで塩が効いていて、めちゃくちゃ美味しかったです。


 食後のコーヒーは飲み干しかけて、慌てて撮影しました(笑)


 イスラエル料理、めちゃくちゃ美味しかったです。

 海外に行ったことがないので、日本にいながら、お手軽に海外の料理を食べて楽しめるのはとても嬉しいです。

 京阪で伏見に戻り、仕事しました。次はどこの国の料理を食べてみようかとワクワクしています。