本沢温泉のお部屋に荷物を置いたら、温泉へ向かいます。
日本最高所の野天風呂。お宿からは徒歩10分くらいです。
外トイレ100円ですが、もちろん宿泊者は無料です。
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野天風呂入浴記念券。宿泊者はもちろん入り放題です。
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野天風呂へは、硫黄岳への道を登ります。
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更に登ります。真っすぐに行くと、翌日に登る硫黄岳方面です。ここで、左へのわき道に入ります。
ここで、女性とすれ違い。挨拶すると、『今、誰もいませんよ』とのこと。
『ありがとうございます❗️』
少し足早に(笑)
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少し行くと看板があります。
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この泉温に注目。約40度。この温度で湧いていたら浴槽はぬるめかと想像しましたが、果たしてどうでしょうか。
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見えてきました。誰もいませんよ。
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駆け出したくなるくらいの気持ちですが、足元の道が細く、さらさらの砂なので、慎重に、かつ足早に(笑)
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洗い場も脱衣所もなく、ただ、四角い浴槽だけがあります。滑りやすい道。要注意です。
雲上の湯。日本最高所の野天風呂。向こうに見えているのは硫黄岳。
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6時半に自宅を出発して、はるばるやってきて、ようやく到着。思えば、10年くらい前から行きたい行きたいと思いつつ、天候、台風、土砂崩れ等に阻まれて、やっと来ることができました。感動です。
脱ぎますよ。自慢の高速脱衣で脱ぎ、かけ湯をして、ドボン。熱ーーーい。激熱です。測定してみると、45度あります。
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お宿の方に、温度について確認したら、ここ数年は熱い状態が続いているらしく『自然のままのものですからね』とのことでした。
ということは、真冬に行くと、外気温が下がるとともにお湯の温度も下がるのかもしれないですね。
よし、次はアイゼン付けて真冬に行きたいと思います。