がん発覚から初めての「不安ゼロ」 | 横浜のおかん~がんと診断されてから無治療で生き直しの記録 

横浜のおかん~がんと診断されてから無治療で生き直しの記録 

2016年4月、子宮頸がん1b1期と診断され、手術の予定でしたが、
三大治療は受けずセルフケアで自然退縮を目指すことにしました。
それから体調に不調なし、出血なし。
がん持ちであることをほぼ忘れて毎日過ごせていました。
そんなおかんに2020年7月転機がきます。

エキス温熱療法が順調ですニコニコ

 

毎晩、色々なエキスを体に塗った状態で

温熱マットに入ります。

ここまで使ったエキスは、

矢部ゴールド、ビワ、百花蛇舌草、当帰。

 

きちんと、身体が応えてくれています。

身体の中で、今何が起こっているのかも

随時教えていただいているので、

不安が全くありません。

 

不安が全くない・・・感覚ひらめき電球

 

恐らく、がんが発覚してから4年半、

初めての感覚です。。。

 

こんな日がくるなんて・・・・笑い泣き

ものすごく久しぶりな感覚なのです。

 

 

 

自分で治す、と精神面、

肉体面色々やってきましたが、

どんな時も根底にうっすらと

「不安」が残っていたのに

今「不安」がゼロになって

初めて気づきました。

 

おかんが欲しかったのはこの安心感だったのですね。

 

足りないものを補給して

背中を押してあげれば、

自分の身体は自分で治そうと

ちゃんと動いてくれる、

という絶対的な信頼からくる安心感。

 

そして、

この安心は、みどりさんからもらったものでした。

 

「これからは、不安は一切無しですよ。

楽しく、自分の身体の様子を知りながら

やっていけば良いですから」

言われた時には、もう本当に嬉しくて、

泣けました。。。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

堂々巡りの4年半でしたが、

やっと山を乗り越えつつある今、

がん発覚からの不安度をまとめてみますと。

 

思い起こすとやはり、

 

初診でがんと言われたゲロー

のはきつかったですね~~~

 

 

不安MAX100笑い泣き不安がないがとしたら・・・

 

発覚時

下矢印

えーんあなたがんよ。といきなり言われた初診時・・・90

 (テキパキ有能な女医さんですが、

若い人だったらここで倒れてる)

 

えーん細胞診の結果を待つ一週間・・・100

(ここがいちばんきつかったです。)

 

ショックがんセンターで1b1期、手術要と診断・・・60

(ああ~やっぱり手術なんだ、とあきらめ)

 

にやり手術をしないと決めた時・・・30

(色々調べて、心と体の両方からの

アプローチで自分で治した人が

結構いると知り、

がんは作った自分にしか治せないと気づく。

主導権が自分に戻った!と嬉しくなる)

 

養生期

下矢印

ウシシ仲間もできて、色々な養生を楽しんでいるとき・・・10

(この期間、沢山の出会い、人に助けられましたラブラブ

 

検査結果を聞いてへこむ期

下矢印

ショック1年半後、検査を受けたら細胞レベルで

まだがんの反応があったとき・・・70

(症状もないし、

もう治っているんじゃないかと

本気で思っていましたので

次どうしようか、と)

 

ぼけーがん友さんが2人亡くなった時・・・80

(かなりきつかったです)

 

自分のこと後回し期

下矢印

えーん飼っている猫(一才)が

生死を分ける大手術で

一か月入院→障害残る→

遠くの病院通い→日々お世話。

多額の医療費がのしかかる・・・90

(明日どうなるかわからない状況が

1年続き、疲弊)

(この頃から少量出血)

 

久々の病院期

下矢印

えーん7月不正出血が続き救急車・・・100

(ああもう末期なんだな・・・死も近い)

 

にやり当たりの先生に出会う・・・30

(この先生になら、何でも話せる!)

 

にやり検査結果は2a期・・・40

(思ったより悪くない!やりなおすぞ!)

 

9月再びの不正出血で

下矢印

ぼけー婦人科部長に止血してもらう・・・80

(やってることが合ってない…

悪化する一方なのか?)

 

えーん出血がまだだらだら続く・・・90

(誰か止めてえ~~)

 

 

ミラクルご縁の治療期

下矢印

にやりみどりさんが止血の方法を教えてくださる・・・30

(止めながら前へ進もう!)

 

笑い泣き温熱療法で、がんに根本的な治療をする。

出血もゼロ、成果が出てきている・・・キラキラ

 

アップ今ここ

 

 

発覚時の週の、自分の紫微斗数の占いで、

「この状況を楽しめ」

書いてあったのを見た時、

腰が抜けるほど驚きました。

ストレスだらけだったところから

ようやく立ち上がったら

次はがんが来た。

楽しめだとお~~~パンチ!パンチ!パンチ!パンチ!パンチ!

どんだけおかんはアンラッキーなのかと。

 

全く楽しめなかった当時が嘘のようです。

でも、

がんになってからのご縁はどれも例外なく

ありがたく美しいものばかりでした。ニコ

 

このご縁達に会うためにがんになったのかもしれません。