教育費どうしよう 道具選び♡ | ハードモード卒業支援✨内側から整える 40代からの“わたしビジネス”の始め方 

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月商3000円だった私が潜在意識の書き換えで月商150万✨
お金のブロック書き換えながら、自宅でゆるりと稼げるセッションビジネス構築法をお伝えします!

教育費シリーズやっておりますベル

 

 1  まずいくらか掛かるのか?

 2  そして対策はどうするのか?

 3  教育費を作るのに最適な道具は?

 

 

 

将来のお子様の教育費を貯める
そのための道具は何にしたらいいかなぁ
代表的な道具は“学資保険”ですね
子供が生まれたらまず学資保険
って人生の先輩に一度は言われた事ないですか?
私も20歳の時、職場の先輩にまずは郵便局の学資保険は入らないとダメだよって

郵便局の人を紹介された記憶があります

 

 


学資保険も今の時代

低金利なことは間違いないです
ただ金利は、めちゃくちゃ低い
良いとこは、強制力があることと
万が一の保障も兼ねているとこ



ただ今の時代
お子様の教育費のためにできる
資産形成の道具はたくさんありますので
教育資金=学資保険
の前に色々知ってから選ぶ方がいいかもしれませんね
保険は保証があって、わかりやすい
だから知らない人ほど選びやすい

決めやすいんですね
(20歳の私も言われるがまま、加入しましたもん)
勧める人も勧めやすい
営業側から言うと知らない人ほど
“決めやすいターゲット”となるわけです



低金利の煽りで、学資保険の返礼率(元本保証かどうか)は
100%を下回ります
お祝い金は受け取ると満期金はその分減ります
医療特約?? 教育費貯めるのに医療特約がなんで付いてるの??
あれこれ付けないと売りにくいからです
まずは大前提、返礼率は100%は下回っちゃダメですよね

 

 

 

同じ学資保険、
低金利で良くても103%位は探すとあるかも
100が103で3%がメリット、この3%を支払った年数で割ってみると
3%÷18年=0,16% これが年利回り
貯めながら殖やしたいという道具ではないですが汗
確実に貯めたいという道具にはなりますので
他の道具と年利回りを比較してみましょう



もう1つ考えてみた方がいいのがインフレです

教育費が大きく掛かるのが高校から大学に掛けて

それまでの15年から20年間と長い期間に

インフレになる可能性は高いかもびっくり

インフレは現金、預金の価値を目減りさせてしまいます

お金の使う量が増えますので寝かせておいた現金の価値が減ります

実際、大学の教育費はデフレだった時も上がり続けています

計画通りつみたてたお金が、教育費の上昇で全然足りなかったって事にショボーン

 

 

元々教育費は使う目的が決まっている資金なので

無理な運用をする必要はないと思っていました

ただインフレを考慮すると積立額の半分を

分散投資などリスクを考慮しながらの投資は必要と思います

インフレに対応できる資産を少し組み入れておく

守りと攻めをバランスよく

NISAやジュニアNISAなどお国の制度をうまく利用するのはありだと思います

私の時代にこの制度はなかったです

その変わり、割引債っていう道具がありました

外貨建ての割引債は教育資金を貯めるのに良かったな音譜

売却益もその時は非課税だった

でも今は金利の状況や税制面で条件の良いものはなくなりました

金融商品も本当に時代の変化で変わりますね

教育費も計画的にお金に色分けをしながら

その時の最適な道具が選べるといいですね

そんな時、信頼できるFPがそばにいたらとても心強いと思います

商品は売らない、家族のようなアドバイザーになれるように

もっともっと頑張らなきゃなぁって思いますプンプン

 

 

今日もお読みいただきましてありがとうございます照れ