小学生クラスは大忙し
ナレーションから、自分たちの発表、フィナーレでは生徒誘導もお願いしてありました。
今年は6年生が2人いたので、信頼して任せることができました。
1年生もいましたが、柔軟なアイデアをたくさん出してくれ、フィナーレの振り付けもお願いしました。 小さい子でも覚えられる簡単なもので、メロディに合う振り付け。
私が出した課題はこれのみ。
全員での練習ができないため、ぶっつけ本番でしたが、お花の妖精が舞っているようで素敵でした
さて、そんな小学生の発表は…
音の視覚化をテーマにしました。
曲は「ロシアの踊り」
会場を真っ暗にして、ライトの光で音を視覚化
ここまでくると、リトミックを勉強してる人しか分からない内容
ただのオンオフではなく
アクセント
音の長短
複リズムを光で分けて表現
等をやっていました。
その後、ボディパーカッションで締めくくりました。
1年生は難しい課題もたくさんあったと思いますが、よくついてきてくれました
小学生クラスは、自由にレッスンしています。
みんなの意見を聞いて作り上げていくレッスン。
たくさん発言もしてもらいます。
この力は、学校や社会生活において
とてもプラスになると思っています。
次はピアノ科