先日、インターネット経由で雨漏りの修理見積りの依頼があり、現場を見てきました。
1階と2階の部屋の天井にかなり広範囲で雨漏りの染みが見られました。
十中八九、屋根とベランダからの雨漏りです。
しかし、外壁の塗り替えと防水工事は3年ほど前に行なったそうです??
屋根はそれより以前に瓦にシールを打っていました。
しかし変わらず雨漏りしているのです。
依頼主のプライバシーに関することでもあり、外装の写真は掲載できませんが、ベランダの写真だけでもかなり工事の質を判断することができます。
これはリフォームとして行なった防水工事とはとても言えません!!
どうやら元の下地はそのままで、ケレンや研磨などやらずに、塗膜防水剤を1回塗っているだけのようです。
しかも排水口のドレン金物は錆びて朽ちたままでした!!
元々雨漏りしていたところにこんなことやっても雨漏りは止まり
ません!!
通常、グレーの防水剤は壁の方に下から30cmほどは塗り上げるものですが・・・それさえやっていません。
依頼主に、「施工した業者にやり直してもらったらどうですか?」
と聞いてみたのですが、電話をしてみたが、担当者が辞めていて分からないと言われたそうです。
・・・・・??
当時のリフォーム工事に関して部外者の私がとやかく言える立場ではございませんが、なんか他人事とはいえ無性に腹が立ってきました。
私はよく知りませんが、請け負ったのはチラシなどでも見かけるそこそこ名の知れた業者のようですが・・・。
何がどうしてこうなったのかは知りませんが、日々の忙しい生活の中でこういったことの対応に時間や労力を割くのは大変です。
しかし、何をどう判断するかは全て家の所有者である依頼主です。
我々は、調査してアドバイス等して見積りするくらいしかできません。
数社に相見積もりをとっているでしょうから、あまり出しゃばった突っ込んだ行動はとれませんし、縁が結びつくかも分かりませんが、これも何かの縁ですのでうまくことが治まるのを祈るばかりです。

























