ワタシのZRX1200R
もとは2007年にカミさんが
新車で購入したものです
もうすぐ17年になりますか
これまでにちょっとづつ
カスタムされてきましたが、
大きく分けて3段階かな
第一段階は
カミさん時代のカスタム
第二段階は
ワタシのバイクになった時
第三段階は
今回のカスタム
って感じです
カミさんオーナー時代の第一段階
コンセプトはポジションの適正化と
軽量化がメインでした
軽量化のところでは手っ取り早い
原田消音器のチタンフルエキ
元はワイバンのチタンフルエキが
入ってましたが、
色々あって
途中からこれになりました
続いてマルケジーニの
アルミ鍛造ホール
この2点で相当軽くなってます
ポジション改善のところでは、
バーハンドルを
ポッシュのナローアップに、
グリップはdominoだったり
PRO GRIPだったり
関係ないけど
ミラーはナポレオンミラーですね。
クラシックなデザインがgoodです
オービックのオフセットクランプを介して
ハンドルを手前に引く感じでセット
ブレーキレバーは手の大きさに合わせて
ノーマルよりも調整範囲の大きい
隼のノーマルだったかな
に替えてます。
ノーマルシートのあんこ抜きをして
身長150cm台のカミさんでも
これでだいぶ楽に乗れるようになったと思います
更には原田消音器のマフラーとセットで
替えたベビーフェイスのバックステップが
意外にも
ポジション解消に役に立ったようでした。
それ以外には、オーリンズのリアサス
乗り心地のカイゼンに感動してましたっけ
モーターサイクルショーで
一目惚れした江沼のThreeDと、
スプロケはアファムだったかな
この時はまだ530でした。
ブレーキはフレンチューボ
ブレーキの効きが不安だって
言っていたのが理由だったかな
はっきり思い出せませんが…
ブレーキのタッチはもちろん
良くなっているはずです。
カーボンメッシュで
軽くて柔軟性も高いブレーキライン。
黒い車体にもマッチしていてカッコ良い
そのほか
スクリーンはMRA
作っていただいたフェンダーレス
リフレクターが曲がってますが
コンパクトなウィンカー
ポッシュだったかな
見た目の軽やかさに貢献
してるかな
バイクからは極力いろんなものが
飛び出ていない方が
カッコよいと思ってます
細かいところではETC
メーターの間にマウントしてもらって
ランプもノーマルのインジケータの
並びにさりげなく
と、こんな感じだったかな。
というわけで
カミさんのZRX歴は
ZRX1100時代からカウントすると
18年
段々このバイクも持て余すこととなり…
このあと2018年の4月に
ドカ・スクランブラーに乗り換え
このZRX1200Rはワタシのバイクに
なるのでした
次回は第二段階
エボルツィオーネIIに
ではでは