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妻と1歳の息子、3人家族で過ごすための
マイホームを計画中

< 登場人物一覧 >
2021.08 マイホーム検討開始
2021.11 土地売買契約
2022.03 土地引渡し
2022.07 建築請負契約
2022.09 着工
2022.11 上棟
2023.03 引き渡し
最近になって、うちの長男・しらたま(もうすぐ2歳)が保育園のお友達の名前を言えるようになってきたんですが。
- アオイ君 → あおいくん
- ハルト君 → はるくん
- ヒマリちゃん → ひまちゃん
- ヒナタ君 → ひぃくん
- アサヒ君 → あさひ
※ 名前はすべて仮名です。名付けランキングから適当に持ってきました
なんか1人だけ下に見てそうな気がするんだが、大丈夫かな
それでは本題。
実は今回の記事、内容的には既に前回記事で公開したものの焼き直しです笑
ただ、ちょっとわかりにくかったかなーと思ったので、ほんの少しだけ加筆修正して、新記事とした改めて公開してます
前回記事も修正してしまいました
前回読んだいいよって方は読み飛ばしてくださいませmm
ここまでの3記事で紹介してきた、ぼくの書斎兼シアタールームの特殊仕様と、その実現にかかった費用。
これらをまとめますと、こうなります。
- 設備系(約 40.8 万円)
- 機材購入:約 30 万円
- 部屋仕様:約 10.8 万円
- 防音・調音系(約 70.7 万円)
- 天井方向:約 4.5 万円
- 床方向 :約 3.6 万円
- 壁方向 :約 62.6 万円
いかがですかね。
ちなみに、ぼくは元々持っていた機材はほとんど流用しています。
そのため、完全にゼロからシアタールームをつくる場合、特に設備面でもう少しお金がかかると思います
- AVアンプ(10万円くらい)
- スピーカー(5〜30万円くらい)
- 映像再生機器(3〜5万円くらい)
とか。
Atmosは不要とか、そういう条件次第でかなり変わりますけどね
また使いたい機材等によっては、床の補強なんかも必要ですから、そこでも追加金額がかかるかもしれません
ピアノや大型スピーカーなんかを入れる場合は、特別な補強が必要になると思います
ぼく自身の使用目的を考えつつ、要望と予算で折り合いをつけることで・・・
上記のような防音効果を持ったシアタールームを、110万円くらいでつくることができました
個人的には安く抑えられたと思ってまして、満足してます
でも
「別に映画とかリビングのテレビでみればよくね?」
って方にとっては高すぎるって感じることでしょう
ただ、住んだことが無い方は想像しづらいかもですが・・・
木造住宅って思ったよりかなり音が響きます。
なので
- 在宅勤務等で昼も複数人が家にいる
- 家族間でもプライバシーは重要
- 家族の誰かが夜型の生活(夜勤等)
といったご家族なんかですと、普通の部屋をつくる際も防音は意識しておくと、幸せになれると思います
あ、上記に該当しなくとも(我が家のように)「寝室やLDKの隣にトイレがある」などの間取りのときも、考えたほうがいいかもですね
別にぼくが紹介した内容を全部やる必要はないんですが、
- 遮音コーキング
- 石膏ボードの二重張り
- 内壁にも断熱材を充填
とかを採用するだけで、それなりに効果がありますし、わりと低コストで済みます
例えば「トイレと部屋の間の壁だけやる」とかでも効果的かと思います
もちろん映画や音楽鑑賞、楽器演奏なんかを趣味としている人は、全体的に参考にしていただいてかまいません
家の中に1部屋でも、自分の趣味に振り切った部屋があると「注文住宅でやったった感」があって満足度が爆上がりしますよ