Thank you for your comming
妻と1歳の息子、3人家族で過ごすための
マイホームを計画中

< 登場人物一覧 >
2021.08 マイホーム検討開始
2021.11 土地売買契約
2022.03 土地引渡し
2022.07 建築請負契約
2022.09 着工
2022.11 上棟
2023.03 引き渡し
来週に引っ越しを控えておりますが、全く荷造りが進んでおりません
これ本当に引っ越せるのかなぁ・・・
それでは本題。
はい、入居前Web内覧会の途中ではありますが、今回は「住宅会社とのトラブル&イラッとしたこと」の記事を書かせてくださいっ
・・・・・・。
まさか引渡し後にまで、このテーマの記事を追加することになるとは
本当に勘弁して欲しいぜ。
さて。
引渡しの2日前まで遡ります。
つまりようやく精算金問題が片付いたばかりの頃ですね
夕方、我が家の住宅会社・ツリーハウジング(仮称)のスタッフSさんから連絡が来ました。
ちなみにSさんは職種的には現場監督。うちの担当現場監督・ピエールさんのアシスタント的な立場の方。
何の話かと思ったら
「引渡しも間近なので、ライフライン(電気・水道・ガス)のお手続きについてご連絡しました。書類をお送りするので、ご確認ください。」
① 電気
- 東京電力に電話して欲しい
(TEL: 0120-XX-XXX) - 引渡日から小野家、前日まではツリーハウジングの負担となるよう伝えてくれ
- 供給地番号を聞かれるはず。
(供給地点番号:AAA)
② ガス
- ガス会社に電話して開栓日を調整すべし
(TEL: 000-000-0000) - 開栓には小野様の立ち会いが必要
③水道
- 水道センターに電話してくれ
(TEL: 111-111-1111) - 電気同様、引渡日から料金負担が切り替わるよう伝えて欲しい
送られてきた書類には上記の内容が記載されていました。
「引渡し後でも大丈夫だと思います」
なんか連絡してくるのが遅すぎる気がしますが、まぁ後日でも大丈夫とのことですし、書類もよくまとまっててわかりやすい。許す。
で、後日。
引き渡しが無事に終了
その後、改めて上述の書類を見て、手続きをするべく電話をかけます
電気:供給地点番号が違う
プルルルル... ガチャッ
「はい、東京電力です」
「お調べしますね」
「・・・小野様。いただいた番号は工事に使うための仮設用番号でして、手続きができません」
えっ??
「電気メーターに正しい番号が記載されているはずなので、そちらをご確認いただき、改めてご連絡いただけますか?」
「できません」
「こちらではご連絡をもとに『使用開始日』を定め、それ以前は住宅会社様、それ以降は小野様へと料金を請求することしかできません」
「引渡日と使用開始日の間の料金についてはこちらで処理できませんので、小野様と住宅会社様との間で個別にご精算ください」
ガチャッ... ツーツーツー...
電気メーターに記載されてる番号なんて知らねぇよ・・・現場いかないと確認できないじゃん・・・
そして過去にさかのぼっての料金の調整なんてできねぇじゃねぇか・・・
ガス:特に問題なく予約完了
後日、新居に出向きました
そこで電気メーターを確認し、改めて東京電力に電話。無事に手続きが完了
引き渡し以降の料金精算は無視してツリーハウジングに押し付けることにしました。もし連絡が来たら精算には対応するけど。
次にガスの手続きに移ります
こちらは記載のあった番号に電話して、何事もなく開栓作業の予約が完了
ただ、
「ガスの開栓には水道と電気が通っている必要がありますが、大丈夫ですよね?」
との確認が。
「大丈夫です!」と元気いっぱいに答えました(フラグ)。
水道:水道メーターが使えない!?
続いて、水道の手続き。上述の書類にある通り、水道センターに電話をします。
この電話番号は現在使われておりません
えー・・・電話番号が違うじゃん・・・
出鼻をくじかれましたが、自分で番号を調べて電話をかけます。
プルルルル... ガチャッ
「はい、水道センターです」
「かしこまりました。お調べしますね」
「・・・小野様、こちらはご新築で、既にお引渡しがお済みということでしょうか?」
え、何?どんな質問?
不穏なんですけど
「・・・そうですか。小野様のお宅は現在、工事用の仮設メーターが設置されている状態で、一般家庭用のものへの交換が必要です」
「それが完了するまで、使用開始の手続きはできません」
えぇ〜・・・水道の使用開始ができないってどういうこと
聞いてた話と違いすぎて混乱してきた
「まずは先ほど申しあげた通り、一般家庭用のメーターへと交換が必要です」
「交換時は住宅会社様と水道局様による工事が必要となるかと思います。日程は住宅会社様にご確認ください」
「その工事が完了した後、使用開始の手続きとなります。またこちらのお電話までご連絡ください」
「こちらではそういった対応はしていません。料金の精算については住宅会社様とご相談ください」
「そもそも、こちらとしては水道メーターの交換と使用開始手続きが終わるまで、小野様に料金を請求することはできません」
電気に引き続き、水道も精算はできねぇじゃねぇか
言ってること全部違うじゃーん
「はい。水道を止めての作業となりますので、その間は上下水道がともにご使用いただけません。そのため、できれば引越し前にお済ませになるのがよろしいかと思います。住宅会社様とご相談ください」
ガチャッ... ツーツーツー...
怒りの電話、炸裂
マジでふざけんな
なんでライフライン関係の手続きでここまで揉めるんだ
例えばさ、以前にあったルーフィングの取り違えのミス。
これはさ、標準から珍しい形でのアップグレードだから、ミスするのもわかるよ?滅多にやらない対応だろうからね?
いや、だからと言ってミスしていいわけじゃないけどね?
対して今回はライフラインですよ。
間違いなく全棟でやっている定常業務の1つでしょーよ。
それでミスするって何?
しかも工事中は水を止める必要があるって??
もう外構は着工してるし、引っ越しまで10日切ってるけど????
ガスの開栓は予約済みだけど、水道メーターの交換前でも大丈夫なの??????
ストレスで吐きそう
もういい加減にしてくれ・・・
というわけで、冒頭で登場した、今回のライフライン関連の指示をしてきたSさんに怒りの電話です
- 電気の供給地点番号が違った。正しい番号をちゃんと記載してくれ
- というか水道センターの電話番号が違った。正しい番号をちゃんと記載してくれ
- 水道メーターの交換が必要と言われた。事実関係をすぐに確認してくれ
- メーター交換工事が必要なら日程を教えてくれ。外構も着工済みなので、影響の有無を確認して欲しい
- 現在の状態でガスを開栓できるのか、すぐに教えて欲しい。状況によっては開栓の日程を改めて調整しなければいけない
って感じの内容を「怒ってますよ?」の雰囲気を出しながら冷静にお伝え
「かしこまりました。社内に共有して対応します」
とのお返事をいただきました
そこはまず「ご迷惑をおかけし大変申し訳ございません」だろと思ったけどね
その後、今度は営業担当から連絡が来るわけですが・・・
to be continued...