Thank you for your comming
妻と1歳の息子、3人家族で過ごすための
マイホームを計画中

< 登場人物一覧 >
2021.08 マイホーム検討開始
2021.11 土地売買契約
2022.03 土地引渡し
2022.07 建築請負契約
2022.09 着工
2022.11 上棟
先日、我が家の長男・しらたまが川崎病で緊急入院したとご報告しました。
それでバタバタしてしまい、週末の2日間、ブログを更新できなかったと書きました。
で、一昨日・昨日も更新できなかったわけですが。これにもちゃんと理由がありまして。
しらたまが・・・
退院しました!!!
うおー
嬉しいぞー
よかったぁぁぁあああああ
退院後のドタバタでブログ書いてる暇とかなかったのです
入院ですが「1周間は最低でもかかる」と言われてたのが、たったの4泊5日で済みました
とりあえず現時点では後遺症とかも無さそうです
皆さま、その説は温かいお言葉をいただきありがとうございました。とても励みになりました。
これからも家族みんなで健康第一にやっていきたいと思います
それでは本題。
上棟当日に現場に行ってきましたよー
何もわっかんねぇwww
当日、微妙に小雨が降ってたんですよね
しかも仕事を休むことができなくて、夕方にチラッと行ったものですから、到着する頃にはほぼ作業終了していました
ブルーシートでしっかりと雨養生していただいたおかげで、もう何もわかりません
まぁ施主の気持ちとしては、晴れ予報の翌日に延期して欲しいというのが正直なところ。ですがそんなに日程調整がうまくいくわけないですし、しょうがないですね
でもまぁ、やっぱり基礎だけの状態とは「家っぽさ」がぜんぜん違いますね
ちょっとだけ中も見させてもらいました
柱がいっぱいでした
語彙力よ・・・
こちらは玄関土間に経って階段を見上げた視点です
ここはこんなかんじで・・・
窓が入ります
思ってたよりおっきい気がする!
まぁここ、階段が来るので玄関土間からは窓を見ることができませんけど。それでも南に面してますから、階段を通って太陽光が落ちてくることを期待しております
現場自体はこんな感じ。
で、実はぼく、上棟のときには絶対に確認しておこうと思ってたことがあるんですよ
そのために、現場監督のピエールさんに声をかけます。
ルーフィングってのは、屋根材と野路板の間に挟まる防水シートのことですね
これが屋根の防水の最終防衛ラインになりますから、超重要な建材です。
実は我が家、オプション払ってルーフィングをグレードアップしてるんですよ
我が家の住宅会社・ツリーハウジング(仮称)の標準仕様は田島ルーフィングのPカラーEX+。
そこからニューライナールーフィングに変更しているのです
こういう地味で変態系施主しかグレードアップしないような建材(失礼)場合、とんでもなくミスが起こりそうじゃないですか
なので、ちゃんと自分で確認してから施工してほしくて。
いやね、もう本当、あれだけうるさく言って変更してもらったものですから。さすがに間違えてるなんてことはないと思いますよ
でも上述の通り、絶対間違いやすい部分ですから。念の為ね。
違うやないかい
どゆこと
あれだけ言ったのになぜ間違う
速攻、間違えていることを指摘。
すぐに屋根屋さんに確認してもらいました。
とりあえず、近日中に正しい商品で施工することが確定。
マジであっぶねぇ
え?なに?
これぼくが今日、
- 仕事を無理やり抜けて来て、
- あえてルーフィングを確認し、
- 商品の間違いに気づかなければ、


マジであっぶねぇ(2回目)
すげー間違いやすそうなポイントだと思ってたんで、本当に確認してよかった・・・
自分は天才じゃないかと思いましたよね
というか、正しい商品で施工するまでの間、天気予報が晴れだから良いですけど。雨だったらどうするつもりだったんでしょうか
とまぁそんなゴタゴタがありました
今後も間違いそうな部分(窓とか窓とか窓とか)を施工するときには、なるべく現場に行きたいと思っています
で、当日ジミー棟梁は他の現場に行っているとのことで不在だったんですけどね。
代わりに、ジミー棟梁とタッグで我が家を担当する、2人目の大工さんがいたので、挨拶をしてきました
寡黙な印象の方です。
ちなみにそのお顔は・・・
ドキドキ
ドキドキ
出所:exciteニュース
イケオジだぁッ!!!
2人目にしてまさかのイケオジ大工登場。
ヒゲが無いバージョンの竹野内豊が日焼けした感じでした。
ブログでの愛称はユタカさんで
というわけで、我が家は・・・
出所:Twitter
出所:exciteニュース
この2人のタッグで建てていただきます
たぶんジミー棟梁は50代半ば、ユタカ大工は40代半ばくらい。
この2人の掛け合いってどんなんだろうなぁ。楽しみです。笑