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妻と1歳の息子、3人家族で過ごすための
マイホームを計画中

< 登場人物一覧 >
2021.08 マイホーム検討開始
2021.11 土地売買契約
2022.03 土地引渡し
2022.07 建築請負契約
2022.09 着工
2022.11 上棟
予定通り進んでいれば、本日は施主検査です。
まぁ昨日から書いてる通り、トラブル真っ只中なんですけどね
それでは本題。
前回の続きです。
https://ameblo.jp/onosj/entry-12791425863.html
ぼくの書斎兼シアタールームに、本来あるべき
- 給気口
- 排気口
これを我が家の住宅会社・ツリーハウジング(仮称)に指摘したところ・・・
とある解決策が提示されました。
いや、ていうか、今回の問題を解決する方法はたった1つしかありません
完成した外壁に穴を2つ開けて、新たに換気経路をつくる。
これだけです。
やるしかねぇ。不安しかねぇ。
前回の記事でちょろっと触れましたが・・・
問題になっている部屋は窓がありません。建築基準法上の納戸にあたりますから、給気口の設置義務はありません。
またドアのアンダーカットについても同様で、無くてもたぶん大丈夫。
間違ってたらごめんなさい
というわけで、最悪、今の状態で我慢するという選択肢もあります
だがしかし。
ここ、書斎なんですよ。
シアタールームでもあるんです。
つまり1日2〜10時間ほど滞在する部屋なんです
一切の換気をせずに?
そんな空間で映画見たり、仕事したりするの?
無理でしょう
ですから、基本的にはやるしかないです
ですが今から外壁に穴を開けるとか・・・
不安しかねぇ
もう足場は解体されてるし・・・
職人さんたちを信じることにしました。
ぶっちゃけ、ツリーハウジングの
- 営業
- 設計
- 現場監督
こいつらもう素直には信頼できないんですよ、ぼく。
あまりにいろいろあったのでね
ですが、ジミーさん兄弟を始めとする職人さんたちは信頼しています
まぁ長兄の設備屋さんには会ったこともないのですがw
今回の問題を発見した日、たまたま有能なことで話題のジミー末弟・電気屋さんがいたんです。
そこで不安を吐露してみたところ・・・
「大丈夫だよ!」
「俺らがなんとかするからさ!」
と。
もう任せちゃう
引き渡しは間に合うのか問題
施工の問題はジミー棟梁&電気屋さんに任せればなんとかなるとして・・・
スケジュールの問題が残されますよね
なんと言っても、あと2週間で引き渡しですから。我が家はツリーハウジングの都合で既に1度、引渡し日を延期していますし、さすがにこれ以上遅れるのは無理です
さらに言えば、1週間後には完成住宅見学会が控えています
その前後は工事が止まるわけですし、本当に間に合うの!?っていう。
言葉を選ばず、ぼくの正直な気持ちを言えば
そんなんやってる暇あったら少しでも工事を進めろや
職人の手を止めてんじゃねぇ●すぞボケ
こうです。
宇宙より広い心、アゲイン。
以前もお伝えしましたが、ぼくの心は宇宙より広いのです。
なので結論から言えば、完成住宅見学会は実施OKとしました
理由はまぁ様々ですが・・・
そもそも防音フードは発注自体ができておらず、その納品までに1週間程度の時間を要するため、すぐ施工を開始できるわけじゃないこと。
発注すらしてねぇとかふざけんなよ●すぞ!!
スケジュール的に引き渡しまでには絶対に間に合うとツリーハウジングが確約してきたこと。
まぁこれまでも約束を何度も破ってるわけですが
すでにツリーハウジングのWebサイトで情報を公開しており、多数の予約が入っていること。
そして何より、一番迷惑を被っている職人の1人である電気屋さんが
「俺としては他の人にも見てもらえると嬉しいかな!」
って言ってたこと。
これらの理由から、見学会の中止まではまぁ・・・しなくてもいいかなって。
最後くらい、キッチリ締められないものかね…
引き渡し間際になってまで、これほど大きなトラブルを起こしてくれるとは思っていませんでした
最後くらい、しっかり仕事してほしいものです・・・。
とりあえず引き渡しまで、まだまだ気を抜けない状態が続きそうですね