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妻と1歳の息子、3人家族で過ごすための
マイホームを計画中
< 登場人物一覧 >
2021.08 マイホーム検討開始
2021.11 土地売買契約
2022.03 土地引渡し
2022.07 建築請負契約
2022.09 着工
2022.11 上棟
こんにちは、小野です
もう1月も半ばを過ぎましたね
となると、もうすぐやってきますよ。
花粉が
ぼくは数年前に花粉症になって以来、この既設が大嫌いです
笑
それでは本題。
現場に行ってまいりました
以前お伝えした通り、進捗は決して良くない現場です
前回現場に言った時は、床材がはられているのはLDKの半分以下でした
作業が進んだことで、床下点検口のあたりも床材が張られていました
キレイにくり抜かれています。大工さんってすごい
それと、上記のようなガラリになる穴が所々に開いてました
我が家は基礎内断熱なので、1階と基礎をつなげる役目をする穴ですね。
ちなみに我が家は24時間換気とは別に、基礎空間に排気設備も別途入るので、実質的に排気口の役目もすると思います。
ここも先程の点検口と同様、最終的には床材がくり抜かれる形で仕上げられるはず。
またこんな感じで、外壁面に取り付けられるコンセントやスイッチの部分に穴が開けられていました。
ここはどうしても断熱の弱点になってしまう部分です
なるべく外壁面にはコンセント等を付けたくなかったのですが・・・
ある程度は仕方ないですね
我が家では使い勝手を優先しています。
こういうとこも計算して設計できるのが本当は良いのでしょうけど
こちらは1階トイレの排気ダクトです。
外壁を貫通している部分になります。
しっかり気密テープで処理していただいていますね
我が家はパネル工法ですから、気密ラインは家の外側にあります。
そのため、室内側はそこまで神経質に気密処理しなくても良いのかな？とも思ったのですが、やってくれる分には安心なので、良かったです
続いて、2階に登りまして。
子供部屋の床材が張られ始めてました
こちらはあづみの松のクリア塗装。良い感じの木目＆肌触りです
このような美白の状態は最初の1年くらいかな
松は針葉樹で、経年変化が大きい木材です。子供部屋は南面で日当たりも良いので、数ヶ月〜1年ちょっとで琥珀色に色づいていくと思います。
どのように変化していくか、とっても楽しみな床材です
ちなみに・・・
この床材の真上に、ジミー棟梁のお手製の棚？がつくられてました。
なかなかイカツイ棚です
資材がキレイにまとめられてますね。
ちなみに子供部屋に張る床材は、別の部屋に整頓されていました。
良い感じの木目
あ、あと・・・
ぼくの書斎兼シアタールームの電気配線に進捗がありましたね。
これが、昨年12月末に見学した際の、CD管の様子。
で、こちらが、今回見学したときのCD管の様子です。
ちょっとわかりにくいですね
HDMIケーブル用の太いCD管が増えているのです
1本増えただけだと思うんですが、太さの違いからかかなりごちゃついたように見えます。
他にもコンセントボックスやCD管の出口になるジャック部分など、様々進んでいました
ジミー三兄弟の 次兄 末弟の電気屋さんの仕事ですねｗ
（2023/2/5 追記）すみません、次兄ではなく末弟の間違いでした
今回の見学はこんな感じです