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妻と1歳の息子、3人家族で過ごすための
マイホームを計画中
< 登場人物一覧 >
2021.08 マイホーム検討開始
2021.11 土地売買契約
2022.03 土地引渡し
2022.07 建築請負契約
2022.09 着工
2022.11 上棟
こんにちは、小野です
そういえば来週、気密測定を予定しております
この記事を書いてる時点では日程が確定していませんが、とりあえず有給をとってしっかり確認してくる所存
たぶん我が家はそこまで良い数字にはならないと思いますが・・・
せめて1は切って欲しい
大工も電気屋も設備屋も気密の知識があるって断言したんだからそのくらい・・・
どんな数字になるかわかりませんが、怖くて夜も眠れません
それでは本題。
今日は我が家の散財シリーズです。
前回はIHクッキングヒーターでしたね。
今回は照明 〜施主支給編〜です
我が家の照明器具は、その入手経路？で大きく3つのパターンに分類されます。
- 購入・取付ともに住宅会社
- 自分で購入し、引き渡し後に自分で取り付け
- 自分で購入し施主支給、取付は住宅会社
1番はダウンライトやフットライト、屋外に取り付けるポーチ灯が当てはまります
施工スケジュールにシビアに関係するものや、防水等で問題が生じると困るものは住宅会社経由で購入しました。もちろん取付も住宅会社でやってもらいます。
2番はシーリングやダクトレール（ライティングレール）に取り付ける照明が該当します
取付が簡単ですので、自分で購入し引き渡し後に設置します。住宅会社を通して買うよりも選択肢が多く、かつ安く収まることが多いはずです。
3番が今回紹介しようと思ってるやつです
購入は自分で行い施主支給。
ただし取り付けには電気工事が必要になるため、住宅会社に対応してもらいます
我が家の場合、該当する照明が3ヶ所あります
1ヶ所目は、LDK内の畳スペースに設置するブラケットライト
ここは当初、畳スペースで作業する際の手元灯の役割を期待していました。
そのためシンプルな、これを選ぼうと思ってたんですけど。
妻・みたらしが
ここはもっと可愛いのが良い
というので、こちらに変更。
真鍮と木の組み合わせがとっても可愛いです
手元が暗かったら、普通にデスクライトでも買おうと思います
続いて2ヶ所目は、主寝室につけるブラケットライトです
ここも色々と迷ったんですが、こちらを選びました
選んだポイントとしてはこんな感じ。
主寝室は薩摩中霧島で仕上がるので、それに合うことを意識しました
- 眩しくないよう、光源が直接見えない
- 無垢または突板で仕上がっている
- 薩摩中霧島壁に合う
最後、3ヶ所目は階段室に飾るペンダントライトです
これは以前から何度か紹介していますが、アートワークスタジオのマリーペンダントを採用します
下の写真の通り、大小2つを設置予定です
こちらはシーリングライトなんですけど、階段室なので、自分での取り付けは大変
そのため住宅会社に設置を依頼することにしました
あ、ちなみにこの商品、すでに手元にあります。
ただ届いたときびっくりしたんですよ
でっっか
あ、大きさがわかりにくいですかね？
ティッシュ箱と並べてみるとこんな感じです。
あまりの大きさに、これ見たみたらしが
でか！！！
なにそれ！？
と。
階段室につける照明と答えると
ああ！
あのぼんぼりか！！
ぼんぼり・・・
出所：ふらここ
出所：語源由来辞典
まぁぼんぼりでいいです
というわけで、我が家で施主支給する3種の照明でした
この3種類だけで、10万円近くもかかりましたからね
ああ・・・お金が・・・散財・・・