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はじめまして、小野です
妻と1歳の息子、3人家族で過ごすための
マイホームを千葉県に計画中酔っ払い
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2021.08 マイホーム検討開始
2021.11 土地売買契約
2022.03 土地引渡し
2022.07 建築請負契約

 

 

サムネイル

こんにちは、小野です

 

 

今日は家族3人で、ウッドワンTOTOのショールームに行く予定です電球

 

 

どっちもすでに行ったことがありまして、再訪です。

TOTOにいたっては、みたらしは3回目です。

 

 

目的はこんな感じ。

 

 

  • ウッドワン
    標準の建具の実物確認と、キッチンのバックカウンターを見に行きたい。
  • TOTO
    水回り設備の最終の詰め。バックカウンターも。

 

 

本日の主役はみたらしになりそうなので、ぼくはしらたまにっこりのお世話中心になりそうですけど笑い泣き

 

 

それでは本題。

 

 

 

ビーグルしっぽビーグルからだビーグルからだビーグルからだビーグルからだビーグルからだビーグルからだビーグルあたま

 

 

 

はい、気づいた方もいるかも知れませんが「住宅会社とのトラブル&イラッとしたこと」のテーマを新しくつくりました。笑

 

 

 

 

 

 

それなりの記事数を書けそうでしたからね笑

バンバン更新していく予定です笑い泣き

 

 

基本的に愚痴っぽい記事になるでしょうから、苦手な方はスルーしてくださいねアセアセ

 

 

はい、今回のテーマは減額調整ですウインクキラキラ

 

 

注文住宅を考えている方なら、少なからず予算の問題にぶち当たるんじゃないでしょうか。

 

 

そんなときに、予算に合わせるためにコストを抑えていくのが減額調整

 

 

我が家でも、

  • 延床面積も削る
  • 防蟻対策の調整
  • 木目調軒天の不採用
  • 床下エアコンを断念
  • 天井高を下げることを検討

などを考えて、予算を調整してきましたグッ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ、これらの減額案ってぜんぶぼくが自分で考えた案なんですよ。

 

 

我が家の住宅会社・ツリーハウジング(仮称)から出た案は上記には1つとしてありませんガーン

 

 

ぼくら施主としては、

 

 

「標準品はこれですが、●●に変更することで〜〜円の減額になりますよ。デメリットは▼▼です」

 

 

とか。

 

 

「この部分の部屋割を〜〜のようにすれば、床面積が■坪減らせますよ!」

 

 

とか。

 

 

そういう、使い勝手とかは維持しつつもコストを抑えられるプロっぽいアドバイスが欲しいじゃないですか。

 

 

まぁ、一切ありませんでしたね、そういうのはゲロー

 

 

むしろ本当にイケてない微妙な提案ばかりでですね・・・いくつか紹介しましょうちゅー

 

 

 

 微妙提案①「これやめれば?」

 

見積書を眺めてですね、とある項目を指差して言うわけですよ。

 

 

「これやめれば、●万円下がります」

 

 

んー・・・

 

 

 

アホなんですかね?

 

 

 

そんなん見ればわかります。

小学生だってできる提案を平気でしてくるんじゃないよと。

 

 

その見積書に書いてる項目は、すべてぼくらの夢とか、やりたいことが詰まっているわけですよ。

 

 

それを軽々しく「やめたら?」つって、代案も無しとか、頭沸いてるんじゃないのかとムキームカムカ

 

 

 

 微妙提案②「屋根変える?」

 

「減額案をくれ」って依頼して、出てきた案がこちら。

 

 

ツリーハウジングでは、屋根材として

  • ガルバリウム鋼板
の2つから好きな方を選べるようになってます。

 

 

これを旭ファイバーグラスのリッジウェイにすれば、15万円ほどの減額になるという提案でした電球

 

 

 

 

 

 

ただ・・・この屋根材、20年ごとの葺き替えが必要みたいなんですよね。

 

 

再塗装じゃないですよ??
葺き替えですからね??

 

 

葺き替え時にどの程度のお金がかかるかはわかりませんが、足場代とかも考えると、どう考えても15万円じゃ済まないでしょう。

 

 

そんなの、どう考えたってぼくが採用するわけないだろと滝汗

 

 

 

 微妙提案③「LDKは10畳」

 

最後、3つ目がこれ。

 

 

以前、こちらの記事でご紹介しましたが・・・コストを抑えるために、ぼくは自分で間取りを調整しました。

 

 

 

 

記事には書きませんでしたが、実はこのとき、ツリーハウジングにも床面積を減らした図面の作成を依頼してたんですね。

 

 

で、出来上がってきた図面が本当にイケてなくてですねチーンもやもや

 

 

ありえなすぎて、紹介する気にもならなかったんですアセアセ

 

 

で、その図面ではLDKが10畳くらいしか無くてでガーン

 

 

キッチンだけで5畳くらい取ってたので、実質的に家族が集まるリビング・ダイニングは合わせて5畳くらい。

 

 

いやいや、さすがに狭すぎるだろうと。

 

 

その割に収納スペースは超充実。優先順位が狂ってる真顔ハッ

 

 

もう要望とか文句を言う気力もなくて、何も言わず自分で考えてつくったのが以下の図面ですねアセアセ

 

 


とりあえず1階だけ載せときます

 

 

 

 まとめ:たぶん何も考えてないんだと思う
 

 

とまぁ、減額調整時にツリーハウジングからいただいた微妙な提案をご紹介しました。

 

 

以前、こちらの記事でも書きましたが・・・

 

 

 

 

 

 

基本的に頭を使ってないんですよね。

 

 

本当に何も考えずに提案しているとしか思えない。

 

 

忙しいのはわかるんですよ?

 

 

ツリーハウジングでは年間頭数が45棟くらいなんですけど、それに対して設計士は3名しかいませんからね。

 

 

営業だってそれほど人数がいるわけじゃありません。契約前とかも考えると、1人あたりの担当数はかなりのものだと思います。

 

 

でも、そんなの施主にとっては関係ないじゃないですか。

 

 

1棟1棟、施主としっかり向き合って、しっかり時間を割いて考えた上で対応してほしいと強く思っていますガーン