2022年12月27日、クレイジーケンバンド@ビルボードライブ東京2日目の会場入り前、お昼。

渋谷の楽器店に参りまして、ファイアーバード用のストラップを新調。

そしてランチは『兆楽 道玄坂店』にて戴きました。

渋谷の街自体が大工事中で新年は山手線まで止めて何かやるってんだからもう早く何とかしてってなか感じでどこをどう歩いてあそこに行ったら良いの辿り着けるのと毎度思うんです前の渋谷のままでいいのにー。

そんなことを思いつつもお腹は減る。

カモンレッツゴー。

 

 

ルース焼きそば!

道玄坂店は1年ちょっとぶりのご無沙汰。

お昼時の紛争地帯的な店内での再会。

あんかけの量が増えている。

麺が見えません。

ウレシイデス。

 

 

あんかけと云うかタケノコ細切りの量が尋常ではありません。

ワタシがタケノコ好きなのを知ってか知らずか。

知るわけないよね。

まあいいか。

イタダキマス。

 

 

ウマウマウー!

心の奥底にまで響き渡る甘めの味付け。

そう、甘めの味付けが特徴なんです。

甘々の横浜味で育ったワタシにはドンでズバと響くのです。

ウマイネーコレ。

以前にも書きましたがヨコハマとシブヤが東横線で繋がっていましてね。

その途中で生まれ育ちましたからその連携ラインはワタシの両サイドとして機能し続けているわけなんです。

そこを繋いでいるのがこの甘みではないかと考えてみたり。

それは場所的なことではなく只単に昭和が甘かったのか。

ノスタルジアではないと口にはしますがそれはやはりノスタルジアですよねしょうがないかまあ認めざるを得ないか。

そんな色々なことをまた思い返し始めましたがそれはまたいずれゆっくり。

ルース焼きそばブラボー。

 

 

ウマウマウー!

それにしてもタケノコだ。

ちょっとメンマっぽい匂いがするのはまあ輸入の細切りでありましょうからまあそれはそれで。

食べても食べてもタケノコがあるシアワセ。

豚肉もピーマンもちゃんとハッピー。

ワタシの中のタケノコ欲が充たされ鎮められました。

でもまたタケノコ欲は相手がタケノコだけにまたすぐにょきにょき育つでありましょう。

そしたらまた充たすのみ。

タケノコブラボー。

 

 

一年半前はビルの改修工事か何かしてたの終わってますね。

アレもコレも食べたいのでまた伺います。

美味しかったです! 御馳走様でした!

 

兆楽 道玄坂店

東京都渋谷区道玄坂2-6-2 藤山恒産第一ビル1F

7:00〜23:00

月曜休