2022年7月16日、マサオとシンヤ@新座けむり家六九番の会場入り前、お昼。

ナイスタイミングで国分寺の『治鮨』に7年ぶりの訪問。

何よ久しぶりじゃんよ7年ぶりですよせーの、ってな感じで。

イカチュウからウニまで戴いた記事はこちら

続きです。

カモンレッツゴー。

 

 

シンコ!

コノシロの稚魚です。

出世魚であります。

大きさによって名前が変わる、って人間が勝手に付けただけですけどね名前なんて。

それはともかく。

ウマウマウー!

小さな小さな高級魚。

夏のこの一時期しか食べられない味。

キリッと酢で締めて。

儚い夢のような旨味を味わう。

ちなみにスペイン語でシンコ(cinko)は「5」ですね。

オフスプリングのプリティーフライを思い出したりもします。

シンコブラボー。

 

 

コハダ!

シンコの兄貴です。

シンコ→コハダ→ナカズミ→コノシロ、と出世します。

大きくなれよ。

ウマウマウー!

身の味わいに貫禄が出て甘みすら出て来る。

ワタシにはこちらの方が夏っぽく感じられます。

酢の奥にある光と影。

夏のひととき。

コハダブラボー。

 

 

エビ!

車海老の背筋がピンと伸びて。

ワタシの背筋も伸びます。

ウマウマウー!

濃厚な味わい。

どうやったらこんなに旨味が詰まるのかと云うくらいに詰まっている。

香りから食感の妙まで総攻撃。

古くはメカゴジラ。

最近ではシンウルトラマンのゼットン。

総攻撃です。

エビブラボー。

 

 

アジ!

問答無用。

夏。

ウマウマウー!

青空に入道雲の毎度お馴染みの夏空。

とろっとした身のどこかに夏の想い出がある。

僕と君しか知らないあの想い出。

出逢えて良かった。

アジブラボー。

 

 

イクラ!

見目麗しき。

ウマウマウー!

イクラの旨味もさることながら。

海苔の風味の豊かなことと云ったらもう。

海苔ご飯で育った身としては感動もひとしお。

まだまだ食べますよ。

イエスソングスだとリックウエイクマンのそろかラウンドアバウトに入った辺り。

わけわからん例えですみません。

イクラブラボー。

 

 

ミル貝!

これもたまらんヤツ。

グラマラス。

ウマウマウー!

シャキッとした歯応え。

深い旨味。

たまらんですね。

ミル貝ブラボー。

 

 

ミニウニ丼!

このウニがスゴイヤツでして。

岩手県の洋野うに牧場の四年うにと云うブランド品。

それを惜しみなくミニ丼で戴く。

これがもうもう。

ウマウマウー!

贅沢至極。

たまりませんわ。

優しい旨味。

感謝感激。

ミニウニ丼ブラボー。

 

 

まだまだ続きがあります。

この後もお楽しみに。

美味しかったです! 御馳走様でした!


治鮨(おさむずし)
東京都国分寺市本町4-12-1 山金国分寺ビル1F
11:30~14:00
17:00~22:00
月曜休