検証：レトルトの小樽キーマカレー

検証シリーズってわけではないですが検証します。
今年小樽に行った時にお土産で戴いたレトルトのカレー。
TANZENと云うメーカーの「地元で人気」と謳ってある3種類。
札幌パキスタンカレーと云うのは検証済みです。
その2に行ってみましょう。



地元で人気 小樽キーマカレー！
これはモロにワタシがお世話になった『洋食屋マンジャーレ TAKINAMI』さんインスパイアでないかと云うのが検証ポイント。
ライスではなく冷凍のナスとブロッコリーと共に。
イタダキマス。



ウマウマウー！
まあこれはこれでウマイと云うのは札幌パキスタンカレーと同じファーストインプレッション。
でもこれはかなりマンジャーレさんのとはかなりかけ離れている仕上がり。
色合いも違うし味わいに野菜感があまりないのです。
そこが大きく違う点。
あとね、ふと思ったのが札幌パキスタンカレーと味わいのベースが一緒なのね。
挽肉が鶏挽肉なのでやはりこれはチキンカレーの仲間であるわけでスパイスの在処もとても似ていると思ったわけです。
そして冷凍のナス（揚げてあるヤツ）と何だかとても仲良くなってこれはこれでまた違う方面でヨロコビが伸びました。
そんなわけで検証第2弾はこの辺りで。
第3弾は帯広ビーフカレーってこれインデアンカレー（帯広のね、大阪のとは全く違うヤツ）だと思われます。
今年ツアーで帯広行きますので食べ比べ検証は10月に。
美味しかったです！ 御馳走様でした！