雑誌のフリー記者をしている僕ののちゃんですが、連載の「とき廻り・ひと巡り」のお二人目のAさんの記事、やっと入稿まで辿りつく事ができそうです
このAさんは、オーナー料理長として、地元で料亭などを営んでいるのですが、写真家として、歴史研究家として、そして竹細工作家として。。。多義に渡る活動をされています。
そうそう、そのAさんのブログに、地元のフォトコンテストで最優秀賞を受賞されたとのこと、おめでとうございます。
タイミングが合わず今回の記事に、この受賞の話題を入れることができなかったのですが、心より嬉しく思います
(画像)徳島エコノミージャーナル(ecoja)の5月号に連載予定の記事。
Aさんの取材において、個人的に一番気になったのは、川島大日寺跡から出土した約1300年前の瓦のコレクション。
約1300年前と言えば、8世紀 不比等らによって選定された「大宝律令」が制定された辺り。。。
ますます、日本国として明確になってきた時代ですが、その分、失われたモノの多さは、どれだけあったか そんな頃の瓦をAさんは持っておられる。。。スゴイ