午前中は、Aご夫妻の自宅にて、13本の内の1本のビデオ編集をIさんと一緒にいたしました。
これまでIさんが取り貯めた映像は22時間ほど
その内の最初11時間のビデオ映像をチェック。ドキュメント映画に必要なシーンをチョイスいたしました。
ベジタリアンな僕なので、お昼はコンビニでおむすびを買って行ったのですが、折角だからと、Kちゃんが作った温かい玄米ご飯と野菜サラダ等を一緒に食べました
午後2時ごろまで、ビデオチェック作業をして、帰宅
仕事仲間のAさんと会う約束をしていたので、用事を済ませ、世間話をしてからバイバイ
その後、すこし気になっていた「7 Generations walk」のYさん達が、そろそろ小松島に歩いて到着しているころだと思い。。。小松島に居てそうな所へGOGOGO
残念ながら、Yさん達を発見できませんでしたが、明後日の「アースディ神山」でお会いできそうなので、とりあえず、金磯弁天山を散策
この弁天山は、以前は島で。。。ののちゃん的には、『金島・かなじま』って勝手に呼んでいます。
下の衛生画像に書いてますが、「金山」があって「金磯」があって沖に「弁天山・金島」がある。。。ってな感じ。
(画像)大昔の小松島 Googleマップの衛星画像をののちゃんが推理編集。
上の画像と下の現在の衛生画像を比べてもらうと、結構、海岸線が変わっています
開拓する為に、勝浦川の流れを制御し、山を崩し、その土砂を干拓の埋立てに使った っと想像できます。 その大規模な初期の干拓に係った人たちの子孫の一部は小松島のとある部落に今も住んでいるもようです。。。
(画像) 現在の小松島上空の衛星画像。 Googleマップより。
ところで、この『金磯弁天山』には、空海さまの伝説など、いろいろな謂れがあるようで、聞いた話しによると、海流の関係で水○体が結構、うち上がるらしい。。。そう言うことで、地元民はあまり行かない場所だとか
しかし、別の人達にとっては神聖な場所だったり。。。様々な思いを寄せるスポットです。
上の写真の洞門は南側からは入れないようにフェンスで覆われていますが、写真撮影はできました。
三角の形をした貫通岩窟。 何か、神聖な雰囲気。。。
(写真) 手前は室島(別称・兜島) 金磯弁天山北側。 兜のような少しオレンジ色の岩肌が特徴的だ
上の写真手前には、破壊された鳥居の足部分が残る。
昭和21年の南海大地震で、金磯地区では60cm以上の地盤沈下があったらしく、恐らくその時に海岸渕の鳥居が倒れ、その残骸なのでしょう
この弁天山には、県の天然記念物に指定されている亜熱帯性の常緑高木の『アコウ』が原生しています。
明後日は徳島の神山町(神山温泉横のふれあい公園」にて『環境フェスティバル・アースディ神山』が開催されます。 6月2日と3日の週末の二日間。
「平和祈願セレモニー」「あるもんでまつり」「音のまつり」などいろいろ楽しめそうです。
僕も行きま~す